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自民党、民主党とも目先の経済対策をミクロで考えることしかできず、長期的に体力を蝕む麻薬を多用しています。一層の景気対策には、赤字財政でもかまわないという発想になります
何年か経つと、経済全体が薬物依存になり、禁断症状が起こり、より強い麻薬を打たないと大変です。なんだか癌の末期にモルヒネを打っているようなものです。麻薬を断ち、禁断症状を抑え、体力の回復を待つ。再び麻薬に手を出さないような仕組みづくりが必要です
ウチは大消費地である首都圏から遠いし、若者が都会に流出して働き手がいないし、野菜なんか作ったって儲からないし・・・・・・これは薬物依存から来る発想ではないでしょうか。
では大消費地から遠いし・・・・・旭山動物園にどうしてあれだけの人が来るの?
働き手がいないし・・・・・・徳島県上勝町はどうしておばあちゃんがもみじなどの葉を売るビジネスを成功させたの?
儲かるもんじゃないし・・・・・・では関サバの単価をどう説明するの?
企業誘致のような麻薬的、他人依存型の活性化は都市部ではWIN/WINの法則が成り立つでしょうが、丹波篠山ではどうか?
首都圏で丹波篠山を知る多くの大手企業経営者と面談して得た、答えは「自分の地方をどう考えて、どう育てていきたいか。土地の力をどう活かしていくか」である。
要は、自分の住む町に対する思い入れと「よーしやったる」といった気概の有無がこれからの地方都市の荒廃を決めます。
魅力的な土地には、人が流れ込みます。
元気な地域は皆が主人公感覚を持って楽しそうに活動しています。
一方で隣接する市町村では同様の動きが全く無いところもあります。
この雰囲気の違いが、地域の活力の差になっていくのです。
地元が好きで、ここで生きる幸せを感じていれば、若者も流出しません。
魅力的な土地には人が流れ込みます。
地元にあるものを田舎くさくて恥ずかしいと思っているようでは何も生まれません。
このような自虐的な発想をもたらしたのが 無理矢理仕事を作り出して予算を蕩尽するという平成の大合併による丹波篠山が経験した政治なのです。
その後過疎問題が進行し、市民に我慢を懇願するだけで夢を与えようとする施策が立案できない運営のありかたが、市民の心の荒廃に拍車をかけています。
農業従事者自体や農業というものが悪いわけではないです。
外部からの資金補填を前提にしなければ回らない経済モデルは過去の遺物です。
国、地方とも価値創造できる政治家が出てこなかったことが問題の根本でしょうが、お上にすがっていても仕方がない。
我々が何とかしなければまちは良くならないのです。
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