3歳になった息子には相変わらず手を焼いていて、私は日々怒り疲れてグッタリしています…魂が抜ける



トイトレも進んでいません💦

ついに保育園ではパンツを履かせてもらえているようですが、相変わらずのダダ漏れで着替えも大量ですネガティブ







そんな中3歳児健診に行ってきました

噂の自宅での視力検査、聴力検査、尿検査ですが…





視力検査は流れ通りできて、見えているようでした

二重丸


聴力検査は聞こえない単語がいくつかありました真顔



尿検査はトイレに座って出ない出ない言っていましたが、何とか出させました昇天







そんな感じで準備をし、健診は13時からだったのでその前に少し寝かせていないとグズグズになるな💦と踏んで、車に乗せたりして睡眠時間を作り、お昼を食べさせて参加しました





入口で保育園のお友達2人に会いました

息子は「〇〇ちゃん」と嬉しそうでしたが、1人の子は今年からの入園で、お母さんが私のことも知らないので「?」という感じで「こんにちは〜」と馴れ馴れしく挨拶してしまった私は浮いていました昇天






予診を待つ間も息子は全く落ち着かず、椅子ごとひっくり返りそうになったり 私が必死で支えて無事でした 始まる前から疲れました真顔




どの保健師さんから呼ばれるかな〜と待っていたら、一番若い方で…申し訳ないですが色々私の心がシャットアウトされてしまいました


息子は貸してもらった積み木を噛んでいたので、早速要注意認定だったと思います真顔


挨拶もできずグネグネだったので、その保健師さんからは息子に何も質問されませんでしたが、健診後の心理相談を勧められました



そして私に支援者がいないということで、ファミサポさんやショートステイの案内などももらってしまいました昇天

自分が病気にでもならない限り普通は気分的に使えないですよね…






次に身体測定でしたが、服を脱ぎたくないという息子…真顔次の女の子をおむつ1枚で待たせているのに…真顔真顔ということで先に行ってもらいました


何とか脱がせて、保健師さんが電車のおもちゃを貸してくださり、それを持って体重を測りました昇天







続いてドクターの診察ですが「1人でここに座ってください」に座れない息子真顔「じゃあお母さん抱っこで座ってください」と言われてもエビ反りになってニヤニヤしている息子…真顔真顔


息子が慣れない環境に順応できないことは分かっていますが、それにしてもひどすぎましたネガティブ



もちろん名前も答えられず…



ここでもドクターがおもちゃを貸してくれ、やっと少し機嫌が良くなり「車と電車どっちが好き?」等の質問には答えていました



「同じ歳の子と比べて、ちょっと落ち着き無いかなとは思うけどね、コミュニケーションは取れているから(発達障害の)傾向があるって感じかしらね。そういう子は大人になってすごい力を発揮することもあるから、小さいうちは大変だったってお母さん言うけど」と、アッサリした見解を述べてくださるドクターでした






その次が歯科検診で、またも息子は診察台に上りたがらず、大人3人で押さえて診てもらいました真顔





通常はここで終了ですが、問題のある息子はその後の心理相談を受けることに…







感情を感じられないような?心理士?さんと対面し再び色々と話しました




息子は積み木の模倣は概ねできて、色の回答もしていましたが、線の長短や図形の大小は答えらず、後に指摘されました真顔 




「少しでも暇ができると落ち着かなくなってしまうようですね…自宅で好きなようにするのはいいのですが、保育園でどうか、というところがとても重要です。皆との活動ができているか…活動の切り替えができているか…」と心理士さんは話されていました


そして、知能検査も含めて再受診するようにとのことで、12月の予約を取ることになりました真顔






長い間心配に思っていた息子の様子が、いよいよ人から見て分かる段階になってきたんだな…と思うととても複雑な心境ですショボーン




ここで発達障害と診断されたら、普通級には通えないのかな…?などと思ってしまいます…ショボーンショボーン




できるだけ社会に迷惑をかけないようにやっていくにはどうしたらいいのか…







でも今回のことがあって、変ですが少しホッとした自分もいました


息子を育てるのが難しいのは、自分の関わりや努力のせいではなく、病気だったら仕方ないしな…という解釈にできるためです


「そうですよね、息子はやはり落ち着き無いですよね、この子と毎日過ごしていたら大変ですよね、イライラもしますよね…」と、そういうことがやっと他人にも分かってもらえるんだ…という気持ちでもあります







それでも不思議なのは、息子を産まなければ良かったとか、息子がいなくなればいい、などということは、少しも思わないんですよ真顔





「でも息子はかわいいんですよ。大事な息子なんですよ。迷惑をかけるかもしれませんがどうか許してやってください」と、保育園の先生方や世の中の人に対して思っています







そんな感情起伏の激しい1日でしたが…





12月まで長いな…と思いますが、いつも通り過ごしていきたいと思います真顔