「何もないという可能性」というよりも
そのなんにも無さが、とても心地よかったのです
ここへ引っ越しを決めたあの日の陽射し
お引っ越しの日の晴天
透き通った氣持ち
数年前の記憶が溢れてきて
笑みがこぼれていました
その場所は変わらないけれど
新たな始まりのように
静かなワクワクが生まれました
スペースが拡がっただけで
深呼吸もラクラク♪
肩の力も抜けます
そして、根拠の無い可能性を感じました

根拠の無い大丈夫が
大丈夫なように
ただ感じる根拠の無い可能性も
確かな無限の可能性なのでしょうね(笑)
なんにも無いって、とてもいい…
移り変わっていくよろこびと
ほんの少しのさみしさも抱えつつ
ここからまた始めます
ありがとうございます
感謝でいっぱいです
愛と自由と豊かさと
