カームイーズのヒロです。
「ありがとう」
…いい言葉ですね!
毎日言ってますか?「ありがとう」
何かくれたら、ありがとう。
何かしてくれたら、ありがとう。
ありがとう=感謝
とも、言い換えられましょう。
が、
しかし。
言われると凄い幸せな気持ちになる中毒性のある言葉。【いい意味で。】
それは、時に人の心を惑わせる。
むかしむかし。
本当にお金無くて、食うものに困ってた、H君。
そんな彼を可哀相に思った、A先輩は彼にご飯をご馳走しました。
H君は人にやさしくされたのが初めてだったのか、本当に嬉しそうに、満面の笑みで
ご飯を食べました。
その時のH君からでた、「ご馳走様でした!ありがとう御座います!」は、それはそれは、心の底から出た、本当の「感謝」の気持ちでした。
A先輩はそれを、たいそう嬉しく思い、ほぼ毎日のように、H君にご馳走しました。
しかし、そんな日が毎日のように続くようになった、ある日、
H君に少し変化が起き始めたのに先輩が気づきました。
「あれ?最近、あいつ、なんか飯くったら、何も言わないでサッサッと帰ったな・・?前は、あんなに喜んでたのに・・」
そう、H君は「ご馳走様」どころか、先輩に「ありがとう」すら言わなくなってしまったのです。
その後も、いつご馳走して、おごってあげても、H君は感謝するどころか、
もはや、先輩が出すの当たり前でしょ?
ばりの態度になっていました。
そして、少しお金に余裕のできたH君は、先輩に大した感謝も述べず、先輩の元を去ったのでした。
おしまい。
…
…
クソッタレや・・。
誰かに聞いた話しである。
【自分は、たまに後輩に缶コーヒーしかおごらない、クソケチ先輩だったので・・。】
つまり、「ありがとう」って言葉は、
瞬間的に、相手の心にスゲ~効果をもたらすが、
使いすぎると、
慣れ。と、言うモノが生じ、
言う側は、
「ありがとう」❌100回=
「やってもらって、当たり前」に、なるんだと、思うわけで。
言われた側は、何回だって言われたい!という、麻薬のような中毒性のある言葉。
言う側は、言いまくってると、
だんだん感謝の気持ちを麻痺させる言葉。
…
…
感謝?
感謝って何ですか?
本当に、心底、周りの人に感謝してますか?
心底、わざわざ来て頂いてるお客様に感謝してますか?
マニュアル通り「ありがとう」を言わないと、感じ悪いから!とかで、ありがとうの乱用により、感謝の意味忘れてませんか?
本当に苦労して、どん底に落ちた人間が、這い上がり、人に支えられ、人に活かされるている事に、心底、気づかない限り
「感謝」の意味はわからない。
と、最近思う。
お客様に感謝。親に感謝。仲間に感謝。
先輩・先生・上司に感謝・・。
言葉では、いくらでも言える。
でも、もしかしたら、
ありがとうは常に言えるけど、
感謝は、感謝すべき何かを、
失った時に、初めて出来る事!
なのかもしれない…。
それじゃ、遅いんだけどね・・。