先日、実家の京都に帰った際、ロフトに寄ってみました
奈良にも小さいロフトはありますが、京都店は大きい
文具、手帳好きの私には何時間でも過ごせる場所です
そしてステーショナリーフロアの手帳コーナーには
今年も手帳がズラーッと並んでいましたよ
中には、来年用でも今年の9月や10月から使える手帳も
9月って、今月ですかっ
でも毎年、この時期になるとどこのお店に行っても
手帳コーナーは人だかりができていますよね
手帳って、毎年厳選して買うんだけど、いざ使ってみたら
「なんか使いにくい?」「可愛いけど、その絵が邪魔だった」
とか、また新しいのを探してたりしませんか?
かくいう私も、手帳好きの収集癖&使いやすい手帳を求め
長年『手帳ジプシー』としてコーナーを徘徊してました
でもこの数年は育児用に「ほぼ日手帳」を買ったくらいです。
(あ、あと「使わないけど絵柄が好き」は数冊 コレクションしてます)
ジプシーを卒業したのは「あな吉手帳」を始めたからですが
それはこのブログを書いている時点でわかりますよね
でもあな吉手帳というものを初めて知った場所は
手帳なのに、文具店じゃなくて書店でした
2011年の秋、手帳シーズン恒例の
手帳コーナーを徘徊→本屋に流れて立ち読みツアー
を慣行してました。(暇か?暇なのか?いや忙しいはず)
本屋では
【ビジネス雑誌コーナー】(←この時期は手帳特集号がでる)
【自己啓発コーナー】(←同じく手帳術、時間術系の本が並ぶ)
など手帳探しコースをまわりました。
その後、帰る前に何となく通ったのが
普段は行かない【趣味コーナー】だったと思います。
そこで見つけたのが
『人生が輝く!主婦のための手帳術』
通りすがりに平積みをチラッと見たのですが二度見(笑)!
もともと手帳術が好きなので、まずはそこに目がいったのですが
その上の文字にクギ付けになりました。
主婦のため人生が輝くどうゆうこと
手帳や手帳術が好きで、いろいろ読んだりしていた私ですが
「主婦のため」という斬新な言葉に衝撃を受けました
パラパラとめくると、予想外に写真はなく絵も少なめ(笑)
でもその数少ないイラストが
これは私だ、私のために書かれた本だ!
コレを読まずに今年の手帳は探せない!!
と、本気で思ってしまいました
そしてそのままお買い上げ
これがあな吉手帳との出会いでしたが、
思えば、普段は行かない【趣味コーナー】を
通ったのがきっかけです。
そもそも手帳術なのになぜに趣味コーナーなのか?
「主婦」とタイトルについていたから趣味感覚?
店員さんの心理はわかりませんが、
この本を仕入れてくれた本屋さんには感謝です
あ、今年は実用書と特設の手帳関連コーナーにありましたよ
でも、2011年にこの本を買って始めたあな吉手帳。
実は何度か挫折しています
次回は、書籍購入後の初期手帳の様子と
手帳を使ってからの変化について書こうと思います
今日もここまで読んでいただいてありがとうございました
ユニコ