7年不登校と向き合っていますが。。。 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちはニコニコ

アーティストの

でこぼこまま

です

 

 

普段は

高校生、中学生の

2人の凸凹息子たちの

お母さん

しています


いつも読んでくださって

ありがとうございます😊


イベントやります!





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最近は

コロナ禍もあって

不登校のお子さんが

増えてますね



中には有名な方も

お子さんが不登校になり、

色々発信されてきて

不登校が

メジャーなもの、

イメージが明るくなってきました




我が家の高1長男が

学校へ行きたくない

と言い始めたのが


小3



以来ずっと

不登校と向き合っています。



翌年には(長男小4の時)

当時小2だった次男も

友達に嫌われたら

学校へ行けない

と、

腹痛や足が前に出ない症状を訴え始め

不登校にえーん


ここでいう

不登校とは

学校定義の不登校です

実際は五月雨登校でした


もう2人の不登校に

7年以上向き合っていますが、

〇〇したら良くなるって言うものは

無かった

気がします。



不登校は

想像した以上に

地味な日常を

淡々と過ごしていました。


私も含め

不登校の親のほとんどが

発信された情報には感謝しながらも

地味な日常を過ごしている人

ほとんどです。



私も

家と職場の往復

隙間に送迎など不登校対応



日々は地味な日常です


私の

学校は行くもの

何とか行かさなければ

そういう思いから

どんどん

学校へ行かないことに

孤独感を感じてしまっていました



不登校の経験から、

親御さんが

カウンセラーさんになったり

フリースクールなどを立ち上げたり

されている方もおられますね。



また、そういう方だからこそ、

発信されているので

よく見たりもしています。



発信してくださっていることで

理解者が増えていること

ありがたいことだなと思っています。



 

ネットで発信されている情報を見て

最初は

私だけじゃないんだ

と、すごく共感したりするのですが、


その方のお子さんが○年間不登校だったとして、

○年間過ぎても、

我が子がそうならない状況に

なんでなの

と、

焦りや、不安

妬みや羨みも思ったりすることもありました。



私は、そう思ったこと

たくさんあります。




短いスパンで

不登校を克服できた

その理由が

“そのやり方が良かったから”発信している

ように見える時もあります。



私はそういう発信を見て、

苦しくなったら

見ないようにしています


私はそれを見聞きしたときは

私もああならなければ

って思う必要もない

と思うようにしています。



我が子の不登校の渦中にいると

それはそれとして受け止めることが

難しかったりします。



その発信が

あぁ私もそう思う

と思う一方で、

あんなふうにはなれない

というふうに思う



心の中に存在する

相反する気持ち



逆に

この相反する気持ちのもやもやが

スッキリして

客観的に見られるようになってきたら

母の我が子の不登校への思いが

底を打ってきたということ



何が言いたいかというと、

情報発信されている方のように

なる必要はない、


キラキラにならなくていいんです。



それはそれとして

境界線をつけておこう

ということです




どちらかというと、

私は私の世界で

踏ん張って立っていく

それでいいかと



もちろん、

発信したいなら

それでオッケー👌



7年以上向き合ってきた私が

その間思ったのは

不登校の期間って

母にとって

自分探しの期間だなということ



踏ん張って立った結果、

自分のやりたいことが見つかる

子どもと一緒ではなく

あなたが

あなたらしくいられること


私はこのブログで

子どもの不登校について

つぶやいて


何年も動かなかった現状

不登校氷河期を経て


今はすこーしだけ

雪解けてきた


そんな感じ



すみません、忙しすぎて

ブログが、、、泣き笑い泣き笑い泣き笑い



まだ先日のバドミントンの事もあげてないのに💦💦



この体験会で皆さんにお配りした

筆文字




今日も見てくださってありがとうございます✨✨