ひな型が出来れば、
あとは応用するだけ。
こんにちは、
アーティストの
やつゆき♪かなで
です
普段は
2人の息子たちの
お母さんしています
今日は、仕事で関わる子たちの話。
私は子どもに教える時には、
なるべく手作業を入れてます
おはじきを並べる
シールをはる
○で囲む
線を引く
などなど
理由は、
子ども達が
問題に取り組むときに、
頭の中で想像しにくいからです
頭の中で考えるためには、
具体的な作業、操作。
私はこれを大事にしています。
頭で想像するため、
なるべくイラストや具対物を
手で作業しながら考えてもらいます。
そのため、
こなせる問題数は少ないですが、
彼らのペースで
定着出来たらと
思っています
4年間、子ども達の勉強を見てきて思った事ですが、
この仕事って、
子ども達の勉強のひな型を
育てていくサポートを
してるんだなって
思います。
例えば、口という漢字。
最近は書き順関係なく
図形のように、
四角で囲むように書くお子さんが増えました
1年生で、口とか右とかをそんな感じで覚えてしまうと
2年生で習う回るとか古いとか。
そういう漢字もそんなふうに書いてしまう。
そういうつまづきがあったとしたら、
私が教える生徒なら、
口の書き方の戻ってを復習します。
発達障害など、
凸凹のあるお子さんは、
自分のルーティーンを決めてしまうと、
なかなか自力で戻そうとはしないし、
難しい。
だから、
一緒になって
正しい書き方を
上書きする
時間もかかるし、
時には抵抗もされる
書き順直す直さないは、
先生によっても分かれるかもしれません。
あくまで、私は、です
私は書き順は、字をバランス良く書くためと思っています
だから、
しっかり定着するまで復習する。
例えの口の場合ですが、
書き順に慣れてくると
口のつく漢字が、
バランスが良くなり
書きやすくなる。
そうすると、
回るとか古いとかの漢字が、
軽やかでクリア出来るようになる。
子どもも同じ。
ひな型がしっかり出来ると、
自分の力で、
またはそんな労力も要らずに
軽やかに応用していける
基礎(ひな型)を
どれだけ定着させるか
大事ですね~~
※あくまで、私は、ですが。
今作ってるもの
↓
4桁の数を
お札で覚えてもらうと良いらしい😂😂
理想は、
作らなくてもワークシート
買えること



買ってくれ~~~(心の叫び)
今日もありがとうございます✨✨