ノーミスよりも、自分らしい演奏をする | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

ミスが無いように、

恐る恐る演奏するよりも、

ワンフレーズでもいいから、

自分らしい演奏が出来ることが

とても大事

 

 

 

こんにちは。

アーティストの

やつゆき♪かなで

です

 

 

先日は、

ピアノの発表会

でした

 

 

 

 

どや顔ですが(;^_^A

これ、

演奏前の写真

 

 

 

上手く行くって言うのが

分かってたかのような

ニヤニヤ

 

 

演奏はどうなったかは

ご想像におまかせします

 

 

今日は、

ピアノの話。

 

 

私は

小学1年から

ピアノを習い始めたので

空白期間を除いて

30年ほどピアノ歴が

あります

 

 

 

当時の先生は

音楽大学出身の、

いわゆる

音楽受験を目指す生徒が何人もいる

厳しい先生でした。

 

 

2年に一度の発表会

リストや

ショパン

難しい曲を弾く中高生が

多い中

 

 

毎回緊張していました。

 

 

曲の内容よりも、

ノーミスで弾くことしか

考えられないくらいの

緊張感。

高校生の時の発表会の写真。

技術的にはこの時が一番弾けてた。

 

 

正直、

終わっても

どんな想いで弾いたか

あまり実感なかった

 

 

ピアノもあまり好きではなかった汗

 

 

 

そんな私が20数年ぶりに

ピアノを習い始めました。

 

子どもと関わる仕事をしているので、

ピアノを通して、

先生から、

音楽で

子どもとの接し方を

学びたくて。

 

 

音の虹でのピアノ発表会は

今回2回目でした。

 

 

曲は

私アレンジの

カントリーロード

 

 

ピアノの経験があるから、

と言ってもね

出番を待つまで、

やっぱり緊張します。

 

 

出番を待っている間の

子ども達の演奏を聴いていると、

子ども達の、

ピアノと向き合う

純粋な姿に

感動しましたデレデレ

 

 

子ども達の姿を見て

思いました

 

 

この1小節だけでも、

このワンフレーズだけでも、

私らしさが出せたら

それだけでも良いんじゃないか

 

 

と思ったんですね。

どうしても、

舞台に立つと

完璧にやりたい

と強く思うんだけど、

 

 

間違ってても

自分らしさが伝わること

自分が伝えたいことが

聴き手に伝わること

これが

私の中では

一番大事にしたいこと

なんだな

 

 

昨年の秋から

オリジナル曲を作り始めて

自分の音楽観が

少しづつ

変わって来た中で、

 

 

純粋な子ども達の姿を見て、

想いが

ひゅっと

出た来たのかな

と思います

 

 

 

さて、

発表会も終わったので、

しばらくは

家に籠って

作りかけてた曲を

仕上げよう

 

 

 

今日もありがとうございます✨✨