こんにちは。
アーティストの
やつゆき♪かなで
です。
昨日、我が家に
新しいテレビが来ました!
そして、
いつものように
長男が
テレビを深夜まで
視聴
無い方が
良かったんじゃない???
今朝はやはり
早くは起きて来ず。。。。。。
まぁ、いつもの事です
今日は
拗ねることを自分に許可する
ことについて。
私、
母親が私が若い時に亡くなったので、
子育ての時は、
実母が手伝ってくれている
若いお母さんが
うらやましくて、
うらやましくて
しょうがなかったんです。
拗ねる気持ちが大きくなったのは、
主に2つのエピソードから。
結婚したての頃、
友達とカフェでお茶してたら、
そこの近くにある
大きい総合病院の受診が終わったばかりの
若い妊婦さんが、
お母さんと一緒に
近くの席に座って、
楽しそうに話していた事
かいがいしく、
妊婦の娘を
いたわり、
お世話をする
実母さん。
なんだか気持ちが揺れてしまって、
いたたまれなくなって
お茶もそこそこに
立ち去った私
帰宅して、
泣きました
あんなことは
一生してもらえない
そして、もう一つは、
2人を出産してだいぶたったころ
実家を売りに出す、
という事で、
自分の荷物を整理していたら
私の小さい頃のアルバムから、
弟を出産して
里帰り出来なかった母のもとに
実母(おばあちゃん)が
お世話に来ていた写真を見た時
母よ、
あんたは
自分の親に
お世話になったんかい
親って
本当に、
勝手だ
この時も、
家に帰って
泣きました
勝手なのは
親が
ってよりは
人間皆
勝手な生き物
なんでしょうけど
母がいなくて
気持ちが悶々とするエピソード
45年生きてたら
数えきれないくらいあります。
母の事は20年たって
おおむね
赦せる
気持ちには
なってはいますが
時々
小さい出来事で
フラッシュバック
するんですよ
消そうと思って消えない気持ち。
それなら、
もうそう思うことを
許可してしまったら
どうなんだろう?
そうだよ、
すねてるよ
そりゃあ
子どもが小さい時は
居てくれた方が
ありがたかったし、
おばあちゃんと孫
なんてシーンを見ると
なんでうちには
おらんのじゃろう
と思うし。
あー私拗ねとるし。
意外と、
拗ねを認めちゃうと
その拗ねを
手放すのが早いのかもしれません
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今日もありがとうございます