こんな時だからこそ、わかること | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、

アーティスト活動について綴っています。

 

 

緊急事態宣言が出て、

子ども達の学校も、来週半ばから休校になりました。

 

そして、私の周りもバタバタとなり始めました。

 

 

そして、、、

こんな時こそ分かるんですよね、、、、

 

 

平時ではそんなに思わなかったことが、

非常時ではえぇっと思う事が、、、、

 

 

テレビで見る、

コロナウイルスへの対応。

 

特に

政治をつかさどる人に対して。

 

いざと言う時に頼りになる人、ならない人。

 

 

コロナと言う未知のウイルスは、

こうも人間の弱さをさらけ出してくれます。

 

 

日常の人間関係もそうです。

今まで何とも思っていなかったことが、

環境の変化で人が入れ替わり、

それじゃあダメだと思うことが、

たくさん見えてきました。

 

 

状況が変わり

人間関係が変わり。

 

でも変わらないのが、

立場。

 

 

 

 

同じ立場なら、

「ちゃんとしろやムカムカ」と

後ろからケツをぶっ飛ばしたくなりますが、、、、

(勇気づけ学んでる私のすることじゃないのは分かっておりますが)

 

 

そうもいかないので、

私は限られた時間に、

私の出来ることをするだけです。

 

 

 

氷河期を経験して、

非正規で働くことが多かった私。

 

 

非常勤ながら、

人と接する仕事を、15年くらいしています。

 

 

15年働いてても、

今の状況は初めてのこと。

 

 

そして、今も現場で働いて思います。

今までのやりかたじゃ通用しない。

そんな大変な状況にいると思っています。

 

 

今は非常時なんです。

これが感覚で分かっている、

現場の人間は、

どれだけいるんだろう?

 

 

たぶん、非常時だと、

切り替えられない人が、

どんどん時代の流れに追い付かなくなる

 

 

平時と同じように、

構えている人の人の流れは、

テレビを見てたら分かるとは思いますが(;^_^A

 

 

時代の変化、

環境の変化、

私たち自身の感覚の変化

これらに鋭くなりましょ

 

それは、新しいことを始める、とかじゃなく。

 

今やっているものから、

やったほうがいいもの、

やらなくていいものを、

感覚で振り分けをする。

 

そして、

自分の感覚で、

これは良いと思うものは、

コツコツ続けていく

 

人がやらなくても、です。

 

 

わたしも、家でも、職場でも。

自分の感覚でしたほうが良いものは、

やってますよ

 

 

こないだ使った豆苗を、

育ててみました

 



 

何か癒されます照れ

 

私の中で、「育てる」は

キーポイントかもしれません

 

 

今日もありがとうございます✨