預かり現場の現状 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、

アーティスト活動について綴っています。

 

今日は4月10日。

昨日入学式だった一年生を、

6年生の次男が引率登校する日。

 

次男も今週は朝からすごく頑張って登校しています。

ですが、今日はさすがにお疲れの様で・・・・

 

分散登校の中、6年生はほぼ毎日。

しんどかったらいつでも迎えに行くよ、と伝えていますが、

どうなるかな~~

 

 

今日は小学生を預かる現場の現状についてのつぶやき。

前職の様子も含めてつぶやいてみます。

 

小学生を預かっているお母さん、

体調不良でも、

すぐに迎えに来ない人、

多いです

 

 

前職を含めて言うと、

台風で暴風警報出たら、

うちの市では、預かれないことになっているのですが、

その電話にも、仕事中で出ない人、

もう閉所時間ギリギリで、いつもの時間に迎えに来る人、

電話したの?知らなかったっていう人、、、、、

わかってて来ない人、、、、、

3分の1以上はいます。

 

私、長男が小学生の時、

暴風警報出ても帰れなくて、

我が子は留守番、

他所の子を見ると言う。。。

なんともモヤッとした経験が何度もありました。

 

 

ましてや体調不良。。。。

集団生活の中、

ノロとかインフルとか。

発生したらかなり感染が広がってしまう。

そんな時に職場に電話しても、

なかなかつながらず、

折り返しの電話も来ない。

2番目につながるおばあちゃんとかに電話したら、

案外すぐ来るけど、

あとで第一連絡者の母親から、

かなり嫌味を言われる。

子どもが大きければ、お母さんに迷惑かかると思うんでしょうか。

がんとして、大丈夫と言い張る子も。

 

 

本当に、保育園より大きいから耐えられるじゃろうと思うのか、

迎えに来ない人、結構います。

 

感染力の強い病気かもしれない、と言う時、

隔離室をもうけている学童は、

かなり少ないです。

 

 

罹患者が置ければ、

閉所も視野におかなければならないのに、

閉所になったら、一人だけじゃなく、

その他大勢が困るのに、、、

 

 

今の仕事をしても、

子どもを預けて、

色々な事情で、

働かざるを得ないお母さんがいること、

分かっているのですが、、、

 

 

現場として、

一人の子も大事にしたい、

大勢の子も大事にしたい。

働いている職員は日々、悩みながら、働いています。

 

 

緊急事態宣言が出ている地域で、

保育園や学童が、規模縮小している、という事ですが、

本当に必要であずけている親御さんがいる一方で、

病気でお迎えのお願いをスルーして、

定時ギリギリに迎えに来るお母さんも多いのも現実だと思います。

 

 

コロナウイルス、という未知のものであれば、

現場は尚更精神的にも追い込まれながら従事しています。

 

 

一人一人が少し我慢すれば、

本当に必要な方に支援が届く。

 

学童に限って言えば、

こんな時こそ、

留守番が出来る子に育てる。

 

保育園からの自粛の要請、

学童からの自粛の要請。

もし園の方から連絡が来たら、

協力していただけたら、

現場の人間としては、ありがたいなと思います。

 

私たちはもともと非正規。

3月からの休校要請で、心身かなり疲労困憊しています。

 

扶養の範囲内で働く主婦もおおいこの仕事、

こんなに働いて、

年末に帳尻就くのか

はたまたウイルスの蔓延で閉所になって(;^_^Aいい加減に落ち着くのか?

分かりませんが、

日々、何とも言えない思いをもって働いております。。。

 

 

今日もありがとうございます✨✨