大人が本気を見せること | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 
勇気づけアーティストのやつゆきです。
日々個性的な息子達との日常と、アーティスト活動などなどについて綴っています。
 
今日は大人が本気を見せることについて。
仕事中の閉所30分くらい前の話なのですが、
ある子どもが学芸会で歌った
『大切なもの』を歌いたいと言われて、

 

 

職場の人がパソコンで検索して1ページだけ見せてくれたのですが、
 
 
変二長調ドクロドクロドクロ
 
私、シャープ♯やフラット♭がたくさんあるの苦手・・・
 
 
そこで考えたわけです。
変二長調は半音下げるとハ長調
つまり、ウクレレならカポタストを1フレットにかませば
変二長調
 
 
(カポタストを1フレットに挟んでいるところ)
 
とにかく、歌詞をワードで打ち込んで、
ユーチューブを聞きながら、
頭の中でハ調に移調してコードを書き込む。
時々ウクレレでコードがあってるか弾く。
メロディーを覚える。
 
つい、この作業に没頭してしまった。
区切りがついて、ふと、周りを見ると、
私の周りにうじゃっと子ども達がいて、
机に置いていた私のウクレレにおそるおそるウクレレをさわっている子どももいた。
 
 
私が本気になってやっている作業を見て
私が使っているウクレレに触ってみたいと思ったんかな
 
私の想像だけど。
 
ここまでの作業が20分くらい。
歌いたいと言った子どもとピアノの部屋に行き、ハ長調で弾き語り。
その子も恥ずかしそうにしていたが、歌ってくれたウインク
この歌を歌いたいと言ってくれた子とは、なかなか接点が無くて、今回歌で関わることが出来て良かった照れ
 
 
 
一緒にいた職員に
「そんなこともできるんですか、すごいですね…」
と言われ
 
 
ちょっと気分良くなった音符音符
 
 
ピアノを専門にしてる人はもっと出来るんだろうけど、私にはこれが限界。
でも、大人が本気で取り組んでいる姿は、子どもには何か印象深いようです
 
 
今日もありがとうございます✨✨