おはようございます。
帰りの送迎で、
昨日は夕方から夕立のような強い雨が降って、なのに車の中に傘が無くて、到着まで雨やんで!!と思っていたら、雨がやんで、
あぁやっぱり私はラッキーだと思いました。
この車の中には、私が持ってきたCDがあって、その中の1曲が
「やってみよう」なのですが、
この送迎車に乗る子どもたちはみんなやってみようが大好きですね
もういつも大合唱です
このやってみようはauの三太郎の曲ですが、
私は我が子が運動会でしたのと、受講した潜在意識と勇気づけの子育て講座SHINEの講座の中でテーマソングだったのでウクレレでも弾きますし、大好きな曲です。
このね、子どもと相手に仕事をしていると、
子どもの関心に関心を持つって大事だなって思います。
ウクレレを始めるまえの学童保育指導員時代は、子どもの関心に関心を持つことって、なんか媚をうっているように思えて進んでしようとは思わなかった。
どちらかというと、自分の思う子どもが好きな事に子どもの方に食いついてもらおうと一生懸命になっていたかもしれません。
けっこう大人っていうのは私も含めてですが、自分たちが良いと思うものを子どもたちにやらせるっていうのが良しと思っているところがあって、自分たちの意図を外れることをすると
「言う事きかない」
って判断しがちですよね(;^_^A
でもあえて子どもの関心に自分の方からあえて近づいてみるの、
決して媚びることじゃないですよ。
媚びてるとか思うのって思うほうの変なプライドです。
思い切って子どもの方に近づいてみませんか?
勇気づけでは相手の関心に関心を持つことは
『共感』
といいます。
車の中って結構密着度が高いから、私も歌えるやってみようをかけて、一緒に声出して歌っていると、自然と、子どもたちとの距離が縮まった気がします。
特に元気な子どもがやってみようは食いつくので、おかげで、少しは信頼関係が深まったかな
本当にね、子どもの現場に音楽って大事です。
子どもの好きな歌をね、一緒に歌える先生って本当に子どもが喜びます。
今日も夢を叶えてドラえもんを少し弾くと子どもたちが喜んでまわりに集まってきました。
大衆にはウケませんが、現場の子どもたちにはウケます。
今日は金曜日
がんばります
やつゆき。
