おはようございます。
最近、長男の登校時間が長くなっています。
薬の作用か?
それもあるかもしれないけど、実のところは、登校支援員さんのおかげかなと思っています。
この登校支援員さんについては長男が4年生の時に春からお願いしてお願いして、やっと秋から登校支援が始まってからの、もう足掛け3年目。
朝、出欠をファックスで送った後、8時半くらいに登校支援員さんから連絡が来ます。
長男はこの電話で大体が行く気になり、送迎は親がしますが登校できるようになってきました。
登校支援員さんとの関係性がしっかりできてきたんでしょうか。
親が促してもねぇ、今までならケンカになるか、長男がキレるかで結局は行けないことが多かったのですが、すごい成長だと思います。
最近思うのですが、登校の促しにしても、親が丸抱えする必要はないんですね。
私はつい最近まで○○出来ない私はダメというジャッジをしていましたから、
学校へ行かせられない親としての自分は最低だと思っていました。
でもそうじゃない。
登校支援員さんの方がそういう声掛けは私より経験があるだろうし、上手いと思う。
私が出来ないところがあれば誰かにお任せするればいい。
それで長男のプラスになれば。
だからお任せする。
日頃からこの子には自分しかいない、私がどうにかしなければと思っていました。
そう思っている私に他人が介入する事で自分の不出来さを責める。
多分、一人で丸抱えしてきた私の歪んだ考え方だったのでしょう。
親は自分で促せられなかったことを後悔するのではなく、出来ないところを他人にお任せすることにむしろ、自分がかかわらなくても出来ていることに喜びを感じたほうがいいんでしょうね。
昨日は長男が登校、次男がお休み。
昼食の準備をして学童保育の元同僚に会ってきました
初シロノワール
さぁ、今日もやってきました✨
どんな一日になるでしょう✨✨
やつゆき。