料理をすること。 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは~

 

先日自分のサークルでクッキングをしました。

私はママ友たちと発達障害児(そのきょうだい児を含む)たちのソーシャルスキルを上げるための活動をしています。

 

今回はクッキングでチョコチップクッキーとパフェを作りました。

うちのサークル、結構調理活動多いです。

お母さんたちが作って食べてというのが好きなのかもしれませんが、調理から学ぶことって多いと思うんですよね

今回も企画してくれたママ友の親友Tがこんな手順書を作って指導してくれました。

 




 

子どもたちも手順書を見ながらグループに分かれてしていました。

 

中学生の班はもう大人はほとんど入りません。

 

 

発達に凸凹がある子どもたちの調理活動で大事にしていることは、

繰り返し同じメニューと取り入れること

手順書を分かりやすく作成すること

 

我が家でもこの夏は長男には袋ラーメンを何回か作ってもらったり、次男にはカップラーメンを作ってもらったりして、手順を覚えるくらいやってもらいました。

 

家での活動に手順書はしてはいませんが、家なら親がやって見せて覚えてもらうことができますね。

 

発達凸凹ちゃんには繰り返し作ることで、自分の心身に落とし込む作業が必要かなと思います。

 

我が家はまだ手放しで包丁を持たせていませんが、レンジを使用して焼きおにぎりを温めたり、トースターでチーズトーストを作ったりは留守番の時にやっているようです。

 

さて、次回のサークル活動の調理はバーベキューだそうで。

私、この調理は全部担当のお母さんにお任せなので頭が下がります。

 

楽しみです照れ

 

やつゆき