気を付けたほうが良い子どものちょっとした問題行動 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

昨日お友達の家に遊びに行ったのですが、

次男のクラスってどうなの?ときいたら、

次男のクラスより、他のクラスがだいぶもめ事が多いらしいと聞いてびっくりしました。

 

小さいことでも気を付けなければいけないこと
以前、小学生の預かりの仕事をしていて、気を付けたほうが良いなと思った問題行動は『盗み』
最初はお友達の文房具を盗んだりしているんだけど、それがエスカレートすると万引きになったりする。
買ってもらえなくてするという子は少なくて、大体の動機は

欲しいという衝動が抑えられないのと、

何となくおもしろいから。
盗むんじゃなくて、お友達のものをわざと違うお友達のところへ入れちゃったりすることもある。周りがどう反応するのか楽しんでるんだな~
これが学校でやってるとなると、、、間違いなく、そのクラスは荒れるんだろうなと思う。

 

この時点で複数の先生で介入して解決に乗り込まなきゃ、後響きそうだよね。。。
盗みは子どもたちの心のSOSなんだから。

 

犯人が分からない?

いやいや、大人の力だもってしたら探せるでしょ。

前に長男の机に死ねと書かれたことがあって、犯人は分かりませんでしたといったけど、たぶんそれは、

クラスの子どもたちに疑いをかけることはしちゃいけないっていう先生の人権擁護という名の下で探しきれなかっただけだと思う。

うちの子はその他大勢の人権擁護のために未解決になったと思うけどね

 

そういう子は家庭内外でも行動や態度にでるでしょ。

小学生の預かりの仕事をしていて思ったのには、小さい盗みを繰り返している子は、大人しいようでいて、実は二面性が高い、悪いことした日にはテンションが異常に高かったりする。

 

助けてあげなきゃ。
小さな悪事かもしれないけど、大人は見逃しちゃいけない。

 

やつゆき。