ペンは剣よりも強し | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

長男は今日は以前にからかわれたことを思い出し、学校へ行けませんでした。

 

その時に本人の思いを書いてもらいました。

 

A4のコピー用紙に書いてもらったのですが、ちょっと文面が?なところもありましたが迎えに来た支援員さんに学校に持って行ってもらいました。

 

文章が下手だろうが何だろうが、

本人が本人の字で訴えた内容が一番、聞き手に響くと思っています。

 

ペンは剣よりも強し。

ここでのペンは筆談、剣は力に訴えること全般。

 

いじめっ子が何言おうが、叩こうが、

何よりもやられた側の本人の文字が一番正直で真実味があります。

 

親はなるべく代筆しない事が大事。

「いやだった」

「いたかった」

これを聞いてくれる大人や相手の子に見せることが、いじめられる側の強い武器になると信じています。

 

本人が表立って立つ必要はないんです。

だってそれが出来ていたら、いじめられたり、からかわれたりしない。

 

筆談で良いんです。

嫌な事があったら書いて伝える。

それだけでも相手の心に響いてくるものがあると思います。

 

 

やつゆき。