等身大の自分 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

私は2年前にアンガーマネジメントを伝えることのできる資格を取りました。

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きっかけは2011年から5年間子どもと接する仕事をしてきて

あまりにも暴力的な子どもの多さにショックを受けたからです。

 

うちの子はこんな荒れた世界で過ごさなくてはいけないのか?

どうにかできないものなのか?

 

この思い一つで子どもをとりまく環境をどうにかしたくて色んなものを学んできました。

 

アンガーマネジメントの前にセカンドステップという感情教育についてもそれを教えることのできる資格も取りました。

どうしたら感情を適切に表現できるのか?

 

介護の仕事を辞めてからは、もっぱら子どもの怒りという感情について学んできた日々でした。

 

でも、私は子どもを教える仕事に着いたわけでもなく、こういう教えるという事に対しては経験も実践もなく。

今から思えば、一直線におばさんが学び散らかしただけじゃないかと思いました。

 

アンガーマネジメントを学ぶことで自分が怒りやすく、自分自身の継続した学びの必要性に気づかされました。

学ぶことで知識は豊富になっていきましたが、自分の怒りやすい性格や体質はなかなか改善されず。

 

同時進行で子どもたちが学校へ行きにくくなってしまう状態になり、ストレスは溜まるばかり。

2011年からの仕事も昨年から辞めてしまいました。

毎日、家、学校、また家。。。

 

上手に教え伝える人はいくらでもいる。

自分じゃなくてもいい。

 

そう思って少し遠ざかっていました。

 

でも。

ウクレレを弾きはじめて自分の溜まっているマイナスな感情が上手に解消できるようになっていることに気づいてから。

 

また少しづつ等身大でアンガーマネジメントを学んで伝えても良いんじゃないかと思うようになりました。

勇気づけリーダーになったことも大きな動機付けになったかな。

 

セカンドステップの実践も3年になり、子どもの感情教育についても自分なりの学びも得られてきました。

 

〇歴うん十年という肩書はないけれど、等身大でやってみて良かったことを話してもいいんじゃないか。

 

それが口コミレベルのものかもしれませんが、あの人に聞いたら上手くいくようになったって思ってくれたら儲けもの

あの人が、っていうのが大きな流れになるかもしれませんよね~

 

等身大の自分からの発信を大切にしていきたい。

素直にそう思いました。

 

思い立ったら即行動!(これが私のいいところ)

早速図書館でアンガーマネジメント関係の本を予約しました。

(買わんのか?ってそこは突っ込まないで~~~~)

 

やつゆき。