おはようございます。
昨日は読書三昧で、図書館で借りてきた、この3冊すべて読了しました。
すべておめめどう社長のハルヤンネさんの著書たち。
全てが目からウロコもの。
『自閉症、発達障害の人と伝えあおう、分かり合おう』の中で、ハルさんが末期がんのお父様との意思疎通で文字盤から筆談、そして音声言語を使ってされていたところがとても印象的でした。
で、これらを読んで私が学校の先生にお願いしたいことが明確になりました。
学校の先生、というのは特定の先生じゃなくどの先生にも向けられたものです。
先生。
子どもが頼っても大丈夫だと思うような先生でいてください。
威厳はそんなに必要ないです。
子どもが子ども自身で「こうしたい」というのを言いやすい先生でいてください。
親が仲介しなくてもそれが出来る先生でいてください。
例えそれが子どもからの嫌だとか、拒否の反応だったとしても、この子は大丈夫と信頼してやってください。
信頼が子どもを成長させると思うんです。
私もいい加減に学校との仲介屋を辞めなければいけませんね。
ハルヤンネさんの本は意外に公立図書館で借りられます。
今回借りたのは県立ですが、市立図書館にもありました。
さすが、ハルヤンネさんのブログにも出てきたK市。
何でもいいので一冊目を通すのがおすすめです。
学校の先生にも読んでほしい~
やつゆき。