覚書〜4月の申し送り~ | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

昨日ひさしぶりの友とカフェでお茶しました。そこで教えてくれたことを覚書に。

4月からの学校への申し送りについて。
①毎年新しい担任には一から申し送る事
未だ学級王国と言われるくらいこの業界は連携とか、引き継ぎはされにくい。むしろされないものと思って動くこと。

②誰が見ても分かりやすいものを作成する。
新年度は特にお忙しい(^_^;)様なのでパッと見て分かるものを作成する事。
前にイラストで作成しましたが、わかりやすいと絶賛されました(個人的にはイラストなんだけどな(^_^;)と思ったくらい)
それくらい分かりやすくって事。

 

③先生=発達障害についてよく知っているとは思わないこと。

この障がいって分野、親の方が詳しいことが多いです。

「うちの子自閉症スペクトラムでIQは○○でなんとか手帳を持っていて△△サービスを利用しています」って言われても、先生からしたら「??」なこと多いです。

しかも、先生の学んだ範囲での知識で理解しようとするので正しく自分の子どもについて理解されるか分かりません。

・何が得意か、苦手かを具体的に、誰が聞いてもわかりやすく伝える。

・こうなった時は○○したらうまくいきますというふうにうまくいく体験を先生にも積ませる。

 

 

友だち曰く、とにかく教師というのは若かろうがプライドが高いというのは変わらないし、まわりと連携するっていうことはしない、出来にくいものと思ってプライドを傷つけず、でもわかりやすいものを作っておくのが大事だと言われました。

 

 

とりあえず覚書に。

やつゆき