歌はココロを救う | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。
 
私、小学生時代がけっこうな暗黒時代でした。。。
 
なのに、実は、その詳細を覚えておらず。
やられた感はあるんですが、あまり覚えていない。
 
なんでかな~と思ったんですが、
今考えると歌うことで、嫌なこと忘れていたんじゃないかった思うんです。
学校の帰り道。
私は一人でいつも歌って帰っていました。
一人で。。。
 
今ならようしません。
恥ずかしくて滝汗
一緒に帰る人がいなくても平気だったんです。
不思議ちゃん系特有の、自分の世界に入るというのか。
いかに気持ちよく歌うか。
音程。出し方。リズム。
そういう細かいことで頭のなかをいっぱいにすることで自分の世界に入っていました。
 
だから学校で、露骨に嫌われても、体操服隠されても、机に悪口書かれても
帰り道で一人歌う事でリセット出来ていたんですね。
私もスペクトラムなのかもしれませんが、
自分の心地よいという感覚を忘れずに毎日再現できるとストレスが溜まらないみたいです。
通学路の散髪屋のおばちゃんに
「いつも上手にうたっとるなぁ~」と言われたのが、当時は褒め言葉と受け取っていましたから。デレデレ
時を現在に巻き戻し。
うちの子も最近デュエマが好きでもう頭の中がずっとデュエマ。。。。。
その世界に入ることで嫌な事が忘れられるというのは悪いことじゃないのでしょうが、
そういう自分の世界に入って出てこないっていうのが問題であって、
自分の好きな世界でストレス発散することは全然オッケーで。
発散したら現実に戻ってくることが大事という気がします。
 
そういう意味で歌は出だしがあれば終わりが必ずありますから。
もし趣味も何にもなくて、でもストレスたまっててというのであれば、歌ってみることを私はお勧めします。
まさに歌はココロを救うですねウインク
 
やつゆき。