こんにちは。
私の市では作業療法士さんが児童クラブを訪問してくれる事業をしているらしい。
http://www.asahi.com/articles/ASJ884C8VJ88PPZB00J.html
(※最後まで見れませんがこんな感じ)
すごいなぁ、うちの子の学童にも回ってくれるかしら??
(同じ市内だし)
私が保護者だったら学童にどうしてほしいかな~
確かに作業療法士さんが来てくれるのはありがたいな~
でもね、仕事としてきた立場から言うと
専門家が入ってくださって、現場が動けるほど
環境が整ってる??
って思うんですよね。
仕事をして感じてきたこと。
・パニックやかんしゃくを起こした際のカームダウンスペースの無さ。
まぁクラブも待機児童もいるところもあるからスペースの確保もかなり大変とは思いますが。
スペースが足りない
・健常児もわかりやすくなる視覚支援の導入の必要性。
あの児童クラブ独特の大勢子どもがいることでのワサワサした雰囲気。
落ち着きにくいよね、分かりやすい=安心だから。
・あと、言いにくいけど、職員の資質。
我が子やほかのママ友が行っている学童はいまだ怒鳴ればなんとかなるっていう雰囲気もあるおばちゃんが多いしね。
専門家から言われて、それを支援員が目の前にいる子どもに実践できるか。ポイントはそこだと思う。
アンガーマネジメントもそうだけど、見て聞いて学んで、
実践してどれだけ落とし込むか、っていうところがほんっとに難しい。
落とし込めないってあきらめている人も、、、、実際にはいらっしゃる。
続けていればできることなんですけど。
この作業療法士の訪問事業、せっかく素晴らしいことをされていらっしゃるからぜひ全国に広がればいいですね~
現場にいて思ったのは大人にも子どもにも
何とまぁ怒りの感情が渦巻いている事
アンガーマネジメント、子ども相手の仕事に就く方にもきっと役立つと思いますよ♡


日時:2016年11月19日(土)10:00~15:00(休憩一時間)
場所:くらしき健康福祉プラザ101号室
受講料:21600円(税込)+認定料10800円(税込)
※最小催行人数2名様からになります


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やつゆき