まさに、10歳の壁 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

おはようございます。

 

昨日は療育の先生とお話しする時間がありまして、最近私が困っている長男の件で相談してきました。

小学4年の長男。今年10歳になります。

「最近、コミュニケーションの隔たりが大きくなってきたようで~」と相談したら

「お母さん、最近は自閉症スペクトラムって名前に変わったんですよ。

だからADHDだろうが、アスペルガー症候群だろうが。

皆、自閉症スペクトラムになります。」

 

はい、そうでした。滝汗

自閉症が自閉症スペクトラムっていう名称に変わるというのは「発達障害コミュニケーション指導者認定」を勉強したときに学んでいましたが、

それが我が子においては結びつけていませんでした。

 

発達に凸凹があるお子さんもこの4年生というのが曲者で、それまでうまくいっていた登校が、学校に行けなくなったり、学校でのコミュニケーションや、学力面などで二次障害といわれる問題の芽が出る時期だそうです。

 

「みんな山の学習が大きな壁みたいですねぇ」

 

まさに10歳の壁。

壁じゃなく大壁。笑い泣き

 

苦労しているのが私だけじゃないっていうのが分かって気持ちが楽になりました。

それにしてもどうするかな、この大壁。

 

先生の見せてくださったアスペルガー症候群の社会性の障害の資料ががほとんど当てはまりすぎて、いまだ自閉症スペクトラムって名前じゃなかったら、絶対それよなぁって思ってしまいました。

 

 

あっ、今日は金曜日ですので10時にメルマガ配信予定です。

今日のメルマガは「頑張っているを認める」について書きました。

 

 

以上、やつゆきでした。