子どものトラブルどうすれば? | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは、やつゆきです。

今日はうちの長男の話です。

とうとう。。。やってきてしまいました。。。

 

学校でのトラブル

学校の机に「ねし」(しねの反対)を他の子に書かれてしましました。。。

昼休みから本人が戻ってきたら、机に人だかりが

行ってみるとみんな「ねし」という落書きが書かれているのを見ていたそうです。

その日は担任は初任研でおらず。

代わりの先生は、

「心当たりのある人は、後からでいいから、ちょっと私のところに言いに来てね」

と言ったそうです

 

私、この話を長男から聞いてムカッときました。

先生の対応にプンプン

なんだ、その言い方は

軽すぎるだろう

そんなソフトな切り口で子どもが犯人で~すなんて

言うわけがないじゃろ

 

ヘルペスでうまく口が動かせないのに早速学校に電話しました。

 

「○○小学校の△△です」

校長先生が電話口にビックリマーク

「4年〇組のやつゆきポン太(仮名)の母ですお世話になっています」

「あ~やつゆきさんのお母さん」

「今日学校で机にしねと書かれていたそうです。親として大変心配しております。

担任がいなかったというのを聞いていますが、私としては誰がやったかよりもその後の経過を知りたいので明日以降で連絡いただけませんか。」

「それはポン太君は嫌な思いされましたね、必ず担任に伝えます。」

 

この「ねし」(しね)と書いた子はきっと違うことで溜まったイライラを晴らすためにうちの長男の机におふざけで書いたのでしょう。

学童のときも、自分のイライラをおとなしい子や泣くと面白い子にぶつけている子どもを何人も見てきました。

でもこんなおふざけされた側はたまったもんじゃありません。

しかもクラスのみんなに書かれたことを見られています。

親として心配しているのは、ふざけたいときには長男にぶつければいいというクラスの暗黙の了解にならないか、ということです。

 

学校側はどう対応するのか分かりません。

でもまだ「「小さい芽」ですから、早いうちにつんでしまって広がらないようにしてほしい。

初任研の先生にできるのか?

悩みは尽きません。

 

以上、やつゆきでした。