家族として感じる介護のお金の話 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

親と子の絆をツナグ。

ほっとここあのえんです。

 

今日はちょっとリアルな我が家の介護のお金の話。

私も父が60代と若いながら介護サービスを利用しているのですが、一つ気になることがあります。

それは今入居している高齢者住宅(サ高住)の料金です。

高めなんです。。。

払えるうちはいいですが、いつ介護が重くなるか分かりません。

同居を続けるか、解消するかと考えていた時にちょうど手ごろな値段のサ高住があったんですけど、家族の決断が間に合わず、今のところに入居となりました。

 

父の年金ではちょっと高めな今の住居。

金額が高めですが、父からサービスの不安を聞いていませんので、住みやすいのでしょう。

私が会いに行っても感じのいい職員さんが多いので。

 

弟夫婦も近くに住んでいても今は生活がいっぱいいっぱいなのでそこまで危機感は感じていないようです。

でも娘として、元介護職として。思うこと。

今は良いかもしれないけど必ず住み替えが必要になるかもしれない。

同居が出来なくなったので住んでいた家から離れて高齢者住宅に住んでいる父。

 

本当に介護が必要になるのは、1年先かも知れないし、10年先かも知れない。

ピンピンコロッと先立つかもしれない。

私が気になっているのはこういった介護への見通しが弟も父もまったくもって立てていないという事。

 

そして今言っても聞く耳もなたないという事。

 

知らんで~滝汗

 

経験で何となく分かっていますあせる

今の生活がいっぱいいっぱいで考えられないというのは、だからといって数年先に考える人たちなのかというと、

たぶん考えない人たちでしょうね。

 

そして突然介護が必要になったときに

パニックになってワーワーなるか

逃げる

 

あ~先が分かるだけにどうにかしたいんだけど、私ではどうしようもない。

だって私が反対しているにもかかわらず、勢いで2世帯住居建てて、別居している人達ですから。

 

父は「俺はボケたり車いすになったり絶対しない」と豪語

弟は「父さんはどうにかなるよ、年金受給しているし」

 

私も責任持ちたくないのですがゲッソリ

 

私は家族として危機感感じています。

早いうちからの介護のお金の話って大事です。

 

お金の話しましょうよ!!

ひとりそんなことを思っています。

 

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以上、ほっとここあのえんでした。