介護の現場で求めたい女性上司とは | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

スキルアートで親子支援。

親子支援ワーカーのえんです。


前回のパワハラの記事 の続きです。

前職をパワハラと思われる行為で退職しましたが、


この女性上司は自分のべき感がとっても強く、

加えて許せる、許せないを、職員に当てはめて

徹底的に攻撃してきました。

どういうことかというと、

べきといえば3重丸


3重丸.png
この自分の3重丸のなかに職員を当てはめて対応していたんです。

結構女性でそういう人多いかもしれません。

そこの職場は本当に身内で固められていました。


女性上司

身内・親戚

昔からのお友達

最近入った職員


女性上司は青

身内・親戚も価値観が近いので青(か黄色)

昔からのお友達も青に近い黄色

最近入って職員もぎりぎり黄色


心のコップは大きくなる①.jpg

多分私は元々黄色だったけれど

物損事故を起こし、彼女の機嫌によって

黄色から赤に



②.jpg


自分とは違うので許せないに入った私は

一人徹底的に攻撃されました。


彼女の3重丸は

彼女の人の見方で変わりますから

赤に入ってしまった私は

どんなにある部分が彼女のまぁ許せるに入ったとしても

良くも悪くも攻撃される。

また許せない人が良いことをしても

感情的に許せないのは人情なのでしょう。


介護職は非常に需要の方が高く

常に人材不足です。

色んな人が携わっています。

合わなければ辞めればいい、そんな雰囲気も当たり前にあります。


今介護の現場で「上司」として働いている立場の方


そんな中上司として残っている方はある意味

劣悪な環境の中頑張って働いてきて上の立場になった

現場では貴重な人材


そんな介護の現場の女性上司だからこそ

アンガーマネジメントを学んでください

あなた自身の良い意味での持ち味を生かされるでしょう


少なくとも

私の前職の上司のように

自分の機嫌で見方をころころ変えない方がいいです。

あなたが良い方に変われば

部下は必ず良い働きをします。


女性は特にでしょうが

上の立場になればなるほど自分の見方が正しく感じて

ほかの見方を間違いととらえる傾向があります。

そういう人が上司になった場合、

自分と考え方が違う場合、

「そうなのね、ふーん」ならまだしも

「なんで違うのよ!あんたがわるい!」と押せ押せムードで

相手を責めがちです。


こんな上司についた部下はよっぽど客観的に見れる人でない限り

パワハラと感じるでしょうねぇ


明日は「きもち名人への道」2回目更新予定です

以上、今日のえんでした。