こんにちは。
おめめどうの巻物カレンダーを買いました。
長男は出来事の前後を理解するのが難しく、
いつ何があるか、見通しをさらに持たせるために
一続きのこのカレンダーを購入してみました。
彼は、知的には標準の上で
普通学級在籍です。
でも最近、コミュニケーションと
見通しの困難さを感じるようになり、
改めて彼の視覚支援の重要性を感じているところです。
おめめどうさんは筆談コミュニケーショングッズを売っているネットショップなどを展開しているハルヤンネさんの会社。
お恥ずかしい話ですが、子どもが発達障害と分かってから
ここのグッズ使えるかもと本当にたくさん買ったのですが、
使えずじまい。。。
ある程度会話のコミュニケーションができてしまうと
そう必要もないんじゃないかと思ってしまって、
そのまんまだったんです。
でも学童期になり、
彼の困難さが違う側面から分かるようになると
彼がこれからの生き方のなかで
グッズを使ったコミュニケーションもありなんじゃないかな、と思っています。
視覚支援グッズはたくさん出ていますが、
それを使っているお母さん方、
いつかはやめなきゃいけない、と思っていませんか
そんなことはありません。
視覚支援を使っている子ども達は
大人になると、
自分でそれが使えるような大人になることができます。
・自分がしたい事や選びたい事を自分で選択する。
・支援グッズを使って自分のスケジュールを立てる。
支援が必要ながらも、自分で自己選択する大人へ
素晴らしい、と私は思うのですが、皆さんはどうですか?
ハルヤンネさんの意見には賛否両論がありますが、
障害の子ども目線でグッズを考えてくれるところはとてもいいと思っています。
巻物カレンダーのついでにこれも買いました。
ハルスカ
ハルズバ
読むのが楽しみです。
今日も見てくださってありがとうございます✨✨