変えられないものにこだわっても | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

昨日は連休明けの平日。

長男は朝から病院受診のため、朝の支度はゆっくりでした。

 

彼が朝からぶつぶつ言うわけです。

「この連休は良いこと一つもなかった

休みを返してほしい。」

 

話を聞くと、

連休中の子どものサークル活動の後

何人かで昼食を食べに行った店で起きた

DSでのトラブルを

未だ引きずっているらしい。

 

彼はアンガーマネジメント診断で、

怒りの持続性、強度、頻度、攻撃性すべてが

高かった男アップアップ

 

店屋で幼子かはてなマークっていうくらい

大声で泣き、帰宅後もずーっと引きずってたけど

2日前のことを

まだ引きずるか?

 

アンガーマネジメントの考え方に

 

過去と他人は変えられない

変えられるのは未来と自分だけ


というものがあります。



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変えられない過去と他人のことを考えたって

怒りが大きくなるばかりです。

未来的考え方で

怒りを減らしましょニコニコ

 

 

長男の場合2日前のことで泣いたって

過去のことは変えられません。

 

「なぁ○○(長男)。過去は変えられないから、

これからの楽しいこと考えようや。

今日より楽しいことって何じゃろうかな?」

 

まぁ、そんなこと言ったてグジグジしてましたけど、汗

 

寝るときまでには

「明日も頑張るぞ」とこぶしををあげてたので

まぁ収まったんでしょう。

 

今日も見てくださってありがとうございます✨✨