私が出来るアンガーマネジメント | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

冬休み保育最終日

私自身は前回の様なことを考えているのに苦笑

上司からアンガーマネジメントについて褒められました。苦笑

「なんだかんだ言って子どもが分かってきている」と。

 

そして、こうも言われました。

 

「イラッとしている子どもに

声をかけるべきか、落ち着くのを待つべきかの良い判断になった」

 

ケンカ後の話し合いをいつしたらいいのか温度計で子どもの状態を推し量っているそうです。

 

自分のしてきた半年弱の実践がこうも効果があるなんて!!

上司に恵まれ、掲示という手段だけでしたが貼らせてもらって。

自分がなんだかんだ言って恵まれていたことに気が付きました。


覚えているうちに書かないと(汗)

 

児童クラブは小学生の生活の場。

彼らは日々のここでの生活を通して人間関係や集団生活について学んでいます。

 

感情教育と言えば、どうしても

座って話を聞くというイメージですが、

ここでは座って話をきくなんていう機会は

ケンカの状況説明か、おやつの時くらい(笑)

じっとなんてしてないしてない(笑)

 

そんな机上の教えがなくても

アンガーマネジメントに取り組む私と

理解ある上司がいれば

普段のケンカやトラブルがありながらでも

実際の生活の中からからどうすればよかったのか?

子ども達が自然と身に着けていくことが出来るんですね。

 

 

アンガーマネジメントを学びに来る方々も、

じゃぁ日々の生活にどう生かすのか?

そこまで知りたいと思っているはずです。

過去と他人は変えられないと学んでも、

そこはどうにかしたい、と思って講座にやってくる人は多いでしょうね。

 

私のような視点はちょっと変わっているかもしれないけれど、

 

 

私の実践経験を通して

生活の中で生かしていただけば、

子ども達は生活の中で身についてくる。


私が出来るのはここかなと思っています。

 

 

今日も見てくださってありがとうございます✨✨