なわとびが跳べるようになってきた | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

うちの子ども達。

冬休みなわとび頑張っています。チョキ

 

二人とも、体の使い方が下手で、

長男に至っては保育園の時は

前とび1回がせいぜい。

小学1年で10回とべるかどうか。

後ろ跳びなんかとんでもない!

 

ところが、2年生の時に同じく旦那の実家で

頑張って50回は越えるようになり目

 

今年は前跳び100回達成クラッカー

 

就学前のリハビリの先生に報告したいくらいです。ニコニコ

 

息子たちのように、発達に凸凹のある子どもたちは

なわとび、マット運動、キャッチボールなどなど

 

目と手、目と体の協応性がアンバランスなために

体の使い方が下手です。

協応性がないうえに、見えないところはないと思う感性。

 

つまり、見えない背中については、背中がある、という実感が沸きにくいそうです。

 

発達障害コミュニケーション指導者認定の中級の講座で

発達障害児のためのリトミックというのを体験しましたが、

講師で来ていただいた先生は

「発達に凸凹があるお子さんには

体幹トレーニングは大事です」

とおっしゃっていました。

 

体幹トレーニングを通して

体の協応性を身に着けていくんでしょうね。ニコニコ

 

でもね、うちの長男をたとえに出すのもあれですが、

どんくさいな、と思っても成長と共に伸びていくものもたくさんあるんですよね。

 

私もそうですが、

比べるなら、

是非

一年前の本人と比べてあげましょうね。

 

今日も見てくださってありがとうございます✨✨