私たちが悩みすぎているの? | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。



「私、そんなに悩みすぎている?」

これ、発達障害の我が子たちを育てているときに

まわりの人に言われて

ときどき思うことです。


仕事がら

たくさんの支援の必要なお子さんと接していますから、

支援者側として

「あの保護者、悩みすぎているよね、

気楽になればいいのに」

と話になることがあります。


私、内心顔を引きつらせながら

聞いています。


目の前の子どもに対して

宿題になかなか取り掛かれない、

お友達とうまくいかない

授業についていけているかしら


って思うことの多い私たちに

「考えすぎ」

「悩みすぎ」

「どーんと構えていればいいのよ」

って言われてもね。。。


でも、考えが独りよがりになって

親個人の思い込みになっていることも

多々あることも事実。


例えば

書字が困難な子に向かって

「字は書き順正しく、丁寧にかかなければならない」とか

「計算はかならず毎日親の前で最後まで言わなければいけない」

など、

出された宿題について

親の方が

こうするべきって、目の前の子どもの能力以上のハードルを上げてしまっている事だってあるわけです。




私も言えるものなら言いたいですよ

「お母さん、もうね、ちょっとくらい手を抜いていいよ。

しんどいじゃろう?

漢字も書き順も丁寧さも両方求めるのは酷だよ。

きちんとかけているなら、

書き順はしょうしょう目をつむらなきゃ。

大人になって、書き順が違うからって

そんなに困ることって自分たちもなかったでしょ?

どこまでできているか。

そこに目を向けて頑張ったねと言ってあげようや」


同じ発達障害の親とつながれるって

とっても気が楽になるんですよね。


だから私はK市の親の会のイベントには

ちょくちょく参加しているんです。


繋がれるなら是非

繋がって見て下さいねウインク



https://parent-support-step.jp/ 


今日もありがとうございます💞