特別支援コーディネーターって誰? | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

始業式が始まって長男は調子よく通っています。ラブラブ

 

ほんま、ありがたい!!

 

でも昨日見かけちゃいました。。。目

もう一時間目は始まっているのにお母さんととぼとぼと歩いて登校しているお子さんを

 

同じ学校のお子さんで、子どもの同級生です。

近所で知り合いだったので

他人事とは思えずつい、声をかけちゃいました。

 

そのお子さんも入学時から色々と困り感があり、

お母さんもどうにか行かそうと本当に苦労されていました。

 

お母さん凄いよ~

この時期歩いて一緒に登校

 

長男だったら

「寒いから車で送って」

と泣きつくもんな~~

 

発達障害のお子さんが

通常学級で困ったときに相談できる窓口として

特別支援コーディネーターが

各学校に配置されているそうです。

 

でも我が子の学校で

私がコーディネーターと呼ばれる人と

面談したことはありません。

 

なぜなら

コーディネーターって誰?

って状態だからですあせる

 

どの先生がしているかは

知っていますが、

コーディネーターの実績が見えてこない。

通常学級での特別支援をとか世間では言っていますが、

 

私、子どもの通常学級における支援計画

立ててもらっていませんよ。

(診断書を提出しているにもかかわらずです)

 

 

長男が保健室にお世話になったとき、

養護教諭に

「コーディネーターさんって何されているの?」って聞いたら

苦笑いされていました。

 

子どもが登校するときにしんどい時こそ

コーディネーターを頼りたい。

 

医師、放課後デイの先生、校長、教頭、担任を交えて

どうしたら子どもが楽しく学校へ通えるか

連携したい。

 

なのに、私の通う小学校では、

機関と連携すべきコーディネーターが

居ていないようなものです。

 

だから学校と病院、療育を結びつける役割は

親だけなんです。

 

我が小学校のコーディネーターを担当されているのは

支援級担当の先生です。

 

コーディネーターと担任を兼任するのは

かなり負担なことでしょう。

どうしても担当の学級に重きを置くのは仕方ないことでしょう。

 

でも通常学級にいて困難を抱えている子とその親も

加えて言えば担任もビックリマーク

日々困っているんですよ。

 

 

あまり言いたくないですが、

これは受け入れ側の問題ですね。

 

専任コーディネーターを置いてほしい。

通常学級で困っている子どもの助けを担任だけにしないでほしい。

 

未だ通常学級の問題は通常学級でという

世間の流れに逆行しとるな、と感じずにいられない

 

今日も見てくださってありがとうございます✨✨