ささやかな学習支援 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。



私、週一度ほど、放課後児童デイに

療育ボランティアに行っていました。

学習支援メインのデイサービスです。


今月で辞めるのですが。。。。汗


辞める理由は、わが子が留守番させると

その間、宿題をしないから。

18時ごろ帰宅して、子どもたちが泣きながらしょぼん

「まだ宿題がおわってない~」

と言うので。。。。

毎週毎週そのたびに21時過ぎまで宿題にとりかかっているのも

どうかなと思い、

今月末で辞めることにしました。


短期間しか行かなかったけど、

そこで学んだこともたくさん。宝石ブルー


家庭で、職場でそこでのスキルは生かしてゆきます。


職場では最近1年生が、遊びに夢中になりすぎて、

宿題に取り掛かりはじめるのがだんだんだんだん

遅くなってきています。


そして、この2学期で

計算や書きでつまづきはじめる子が出始めました。あせる


放課後のお子さんを預かる仕事は

遊びと生活がメインですから、

宿題支援はまぁ出来たらって感じで

子どもの自主性に任している部分が多いです。


でも、私も小学生を持つ親。

保護者の立場で言えば、

迎えに来るまでに、宿題は終わらせてほしい。

そういう思いもあって、1年生の宿題支援は

自分でもかなり力を入れています。


クラスの担任も学習支援に関心があり、

集中力が続かないお子さんには、

お手製のついたてをつくってそれを使って学習しています。


先の計算や漢字の書きでつまづいているお子さんについては

目の動きが関係しているお子さんが多々いるので

ある時はマンツーマンで隣に座り、

付せんをつけたり、指で問題を指して

自分のしている問題がどれか、注目させながら取り組ませ

出来たら褒めで、何とか終わらせるという感じです。


数年子どもたちと接して思うのですが

宿題の取り組み方について、家庭と、学校との連携の必要性を感じます。

やっぱり、1年生でのつまづきは

早いうちに取り組めば何とか解消できるんじゃないか、

と思うのですよね~

まぁつぶやきですけど。。。


今日も見てくださってありがとうございます✨✨