社会とのバイパス | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。



もう何年も前ですが、

地元の福祉大学に佐々木正美先生が特任教授でおられて

その講演会をたびたび聞きに行っていました。


その中で今でもずっと私の心に残っている言葉があります。

うろ覚えのところもありますが、内容的にはこんなことを言われていました


ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ ラブラブ 

~自閉症の子どもたちには自閉症の子どもたちの独自の世界があります。

何もしなければ、子どもたちは永遠にその世界にどっぷりと浸かる事になるでしょう。

自閉症の子どもたちは私たちの社会へ自ら行くことは出来ません。

私たちが、その自閉症の世界を訪れて、導いてやらなければなりません。

自閉症の子どもたちを私たちの世界へ導くことで、初めて私たちの社会について学ぶことができるのです。~


佐々木先生の優しい口調で語りかけてくださったその言葉は今でも私の心に残っています。


自分の子どもの育ちに不安があった私は、

佐々木先生の話を聞いて、すごく納得しました。グッド!


子どもたちには子どもたちの考え方があるんだ。

どうしてもお友達とのかかわりなど難しい時は、


私がこちらの社会のスキルを教えればいいんだ。


わが子のことについては親が一番良く知っている。

だから、私は子どもと社会のバイパスになろう。


わが子とママ友とのお子さんで始めたセカンドステップ

全部終えるのに通常の半年~1年という期間を

はるかに超えた1年半~2年というスパンで

ずっと付き合ってきた仲間。

もうすぐコース1を終えます。


今後の方針が自分の中でだいぶ固まってきたので、

新たなセカンドステップコース1を学ぶ

二期生を集めようと思っています。

といっても5名ほどでその大半は

会員の知り合いのママ友で埋まってしまいましたラブラブ!


うれしい限りですラブラブ!



今日もありがとうございます✨✨