戦線、つまり交戦する可能性のあるエリアラインのことですね。

これについて詳しく知りたい方は個々でお伝えしたいと思うのでざっくりと。

まず、警戒すべきポイントを絞り込むと守り側としてはほぼほぼ五箇所くらいです。
もっとざっくり分けてしまうと、例えばハンマーブロー。
拠点1前の橋、橋下からの迂回階段、迂回路からのDD、拠点2前の倉庫。
と突撃できる箇所は4箇所です。
守りは平たく置いておけば突破されないわけですが、攻め側が必ずしも1人ずつ突撃してくるわけじゃありません。人数と速度で守りを押しつぶそうとします。
そのために必要なのは、敵が近づいてくることを察知すること。音が重要になります。
2が濃厚であるなら、攻めの人数に負けないようにシフトして守りを厚くすることが必要になります。

話は脱線しましたが、守りもシフトしていくことで交戦するエリアが常に変動していきます。
特にSRは長い距離は見れますが広い範囲ではなかなか見ることが難しいため、できるなら1点に集中してみてもらう方がいいです。
そのためにはARやPMが状況把握してシフトを繰り返し敵に穴を作らないように立ち回らなければなりません。
なので最悪なのは、守りなのに突撃して落とされる。これは一番やってはいけないことです。
1人抜ければその分穴が増えていき、誰かがその分も負担しなければなりません。
ですので、突撃して落とされるくらいなら拠点に引きこもってくれたほうが何倍もマシです。

交戦する可能性のエリアを絞っていく陣地取り合戦だと思うと、爆破もやりやすくなるかもしれませんね。