子供の頃、何になりたい?と聞かれて、
適当に「花屋さん」って答えていればいいんだろ、って、
半ば当てつけみたいにそう答えていた私💧
第一、誰に対する当てつけなんだ?
素直どころか何に対しても反発していた子供時代…
素直そうに見える、だけであって、心の中はトゲトゲしいままで…
だけど、心は弱かった…
弱いから、素直にさえなれなかったのかな…
今日のラジオで、子供の頃なりたかった職業の話をしていて、
私が子供の頃、当てつけみたいに言っていた、花屋さんという職業、
今になって、いいなって。
なんでパティシエでもなく、世の中にはいろいろな職業があるというのに、
適当…と言いつつ花屋さんを選んだんだろう?
ちゃんと花屋さんになっていたら良かったかもしれない。
今回やったアルバイトでは…
すごく怒られた…
怒られたっていう表現よりは…
罵声、罵詈雑言?までは無いまでも、
そんな言い方傷つく…なんて言ってられない職場環境で、
コンプライアンスとかハラスメントとか、
そっちのけ?どっちのけ?みたいな、
ああ、人相手って、そういうものでしょうか…
もちろん、全ての人達がそうだった…というわけではないのですが…
だから最近ニュースで見る不適切発言に、何か不思議なものを感じたり…します…
コンプライアンスなんて無きが如くに見える実際の現場と、不適切発言に厳しいメディアとの乖離を感じます…
現実が酷すぎるから、メディアぐらいは…なんでしょうか。
一方で、メディアの良くも悪くも、コンプライアンスという名のフィルターにこされた情報じゃなくて、
実際の現場は、もっと生々しかったし、多種多様だった。