さて
今回のテーマはこれです
「てとて とは何者か」 (笑)
しかしこれはとても重要なことであり、私にとっては実は急務だと思っています
よく皆様から
「ねぇ てとてさん って何者!?」
っていう言葉をよく耳にします(笑)
肩書き だけでいうなら
「てとてカイロプラクティック」院長(福岡市 西鉄 平尾駅そば)
でいいのですが・・・
・・・・・多分、これじゃあ伝わってないですよね~^^;
あ、カイロの先生なのね! これだけですよね~^^;
多分これだけなら「ねぇ てとてさん って何者!?」なんて言われないですよね~(笑)
実際には てとてはカイロ プラスα や カイロ以外のこともやっています
・てとてカイロプラクティック院長
・てとて式音叉メソッド講師
・トライメソッド講師
・spiritual cLOVE スピラ部 福部長
現在進行形の肩書きだと、これだけあります。さらに
・エネルギーワーク研究家 であり
・心身条件反射療法協会認定セラピスト であり
・様々な方とコラボレーション活動してる人 でもあり
・どんどん県外に出て活動もしたい人 であり
・スイーツ男子(正確にはパンとスイーツ)
でもあります(笑)
つまりカイロといえば「痛みを取るところ」と一般の方は思われているかもしれませんが、 「痛み以外」にも関われる、ということです^^
カイロプラクティックも通常みなさんがイメージしてしまうボキボキするような矯正ではありません。
昔はアレが大好きでずーーーっとやってましたが
「体調でテクニックにムラが出る」
「これからの高齢化社会には適さない」
等 といった理由からボキボキ矯正を捨て
「アクティベータメソッド」
「ニューロパターンセラピー」
を導入した施術をするようになりました
そういえば てとてカイロプラクティック の『てとて』の意味ってご存知ですか?
おそらく皆様は、手で施術するから 「手と手」 と名付けたのだろう、と思っている方が多いでしょうが、実は違います(笑)
あれは
「心と身体が手と手をつなぐ」
という意味なのです^^
私は「ヨガ」(YOGA)が大好きでした。って私はヨガをやっているわけではありませんが、 「ヨガの意味」が大好きでした。そのヨガの意味は
「心と身体の一体化」
この言葉を屋号に込めたいと思っていました。最初「カイロプラクティック・ヨガ」とかどうだ!?とか本気で考えてました。しかしヨガスタジオと間違われそうでやめました(笑)
分かりやすく、親しみやすく、老若男女来てくれそうで、しかのヨガの思想に適った屋号はないのか!?と探していまの「てとて」にたどり着きました。
ひらがな で しかも たった3文字 老若男女誰でも覚えやすく ヨガの意味も入るやん!!(笑)
これしかない!これが「てとて」という名前の始まりです♪
さて、てとての施術はこれらの思想を体現したテクニックです。
老若男女受けて大丈夫なテクニック「アクティベータメソッド」。 これは「パチッ」とホッチキスのような音が鳴る「アクティベータ器」という、カイロの世界ではとってもとっても有名な器具を使って背骨等を整えます。
ウチの「あーちゃん」(娘)は0歳児ですが、こんな0歳児から90代のおじいちゃん・おばあちゃんまで調整できる効果バツグンなテクニックです!
現在アクティベータの科学的研究論文は世界のカイロプラクティック業界で随一を誇っており
なんと100m世界一の
ウサイン・ボルト 選手もアクティベータを受けています!
とても信用度が高いテクニックです♪
ときどき患者さんから「ねぇ、このアクティベータってネットで買えるよね。自分でパチパチ肩や腰にパチパチ打とうかな~」
という声が出ますが、これは実は検査がとても難しく、しかもちゃんとした所に打たないと効果がないというシロモノですので、プロに任せた方がお金をドブに捨てなくて良いかと思います^^;
さらに、てとての真骨頂ともいうべきニューロパターンセラピー ^^
別名:心身条件反射療法ともいい、 てとて は心身条件反射療法協会認定セラピストです
これは「心と身体が手をつなぐ」そのままに、心と身体がどのような「ストレス」で緊張しているかを調べ、その緊張の糸を切るテクニックです
え!?そんなストレス治療があるのか!?
はい、あるんです^^ これはキネシオロジーという手法を応用して行います
人間というのはホントにホントに不思議な生き物で、異常がある部分に手で触れたり、身体に合ってないモノを手で持ったりすると、脳波等がブレて、筋肉が縮こまり、結果的に身体にチカラがはいりにくくなってしまう という現象が起こります(これは事実です)
さらにこの現象は「情報」においても同じ作用が起こります。例えば、てとてではお客様にベッドに寝てもらい、症状の原因ってなんでしょうね~ とか言いながらおしゃべりをしていくのですが、そのお客様が話している時のキーワードによって筋肉が急激に緊張して縮こまる という現象がおこります。
例えばレモンを見るとツバが出ますが、あれは条件反射ですね。レモンを見ると身体が自動的に反射反応が起こる。「パブロフの犬」で有名ですね^^
これと同じで人間はあるキーワードを発したり、考えたりすると自動的に身体が緊張反応が起こる現象があります。これを「病的条件反射」といいます
人間は本来 自然治癒力を持っているので、調子が悪くなっても治るはずなのです。なので本来「慢性症状」があるのはおかしいハズなのです
ではそのおかしくしている状況は何なのかを問われれば答えは
・肉体的ストレス
・科学的ストレス
・精神的ストレス
です!
要はこれらのストレスの何かに、脳が誤作動で反射反応を起こして、過敏に反応し続けている という事が考えられるのです。これはアレルギー反応でもあります。つまり慢性症状とはアレルギーであるともいえます。
この過敏に反射反応している情報を特定し、その情報で緊張している間に身体に素早く特殊な振動を入れることで、この反応が改善することが臨床上分かっています。
反応が改善する ということは、その情報に身体が適応しだし、そのキーワードでは身体が緊張しなくなく→慢性症状の緊張の糸を切る! ということになります。
てとてでは、この症状のストレス情報を整理する際「マッピング」を導入しています。
マッピングとは、要は緊張反応を起こした情報を、質問で徐々に掘り下げて、核心に迫りながら記録を取っていく、という行為です。
おのころ心平先生の「自然治癒力学校」でも「ibマッピング」という手法 を作って展開されてます。
しかし てとてのマッピングは、身体が緊張した情報しか記録していきません。言いかえれば
治療マッピング
ってトコです!
と、こんな風に書いてますが、実際お客様からは「知り合いに てとて さんを紹介する時になんて言ったらいいかいつも分からなくなるから、とにかく一回行ってみて!!としか言えない」という言葉をよく頂きます^^;
はい!言葉で表現するのが難しい施術で大変申し訳ありません^^;
今後は「動画」等を撮って配信するような準備を整えていく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _ )m
つづく