ありがとうございます☆
先日お越しになった小学生の女の子
なんと２～３年間ずっと腰が痛くて仰向けで寝る事が出来ないという
自宅近くの整骨院にも通っているらしいのですが…
「そこのマッサージが痛い
」と治療を受ける事にも嫌悪感気味
「痛い
」うえに「治らない
」そりゃ治療という行為に子供ながらに不信感を持ってもそりゃ仕方ないですよ
なので まず
「あっ、ウチは痛いこと全然しないからね～♪」
とユルイ空気を作り（笑）
「仰向けが痛いならうつぶせで治療しようね～♪」
また
仰向けで検査・調整する場合は短時間であっても
「ごめんね～すーぐ終わるから仰向けになってくれる～？一分で終わるから一分で」と小学生にも低姿勢で
で、全然痛くないアクティベータでパチパチパチー
そして今度はうつぶせ状態でニューロ・パターン・セラピー
「上向きで寝ると腰が痛いなぁ、っと頭の中で思ってくれる～？」
と言って反応を診たら
辿りついたのは小学２年生の記憶
なんと滑り台の上から落ちた(落とされた？)時の「怒り」(ショック)が出てきたのです
なので その時生まれた「滑り台」に対する嫌なイメージを
楽しく滑り台で遊んでるイメージに捉え直させました
すると…
「じゃあ仰向けになってみようかー！はい、どーですか？」
「あれ？なんか痛くないかも
」たった一回の治療でその後痛みが全く出てないそうです
治療後も「ねーねーお母さん、先生の治療は全然痛くなかったよー」と話しながら帰っていくのが印象的でした
あーもっと早く出会いたかったなー
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