「2010年・秋・肛門のしまり具合」 | かとうとしろうのブログ

「2010年・秋・肛門のしまり具合」

9月29日  

朝のジョギング。新しい道を通ってゴールする。コースを変えたら家の前に茶房があるのに気付いた。恐る恐る中をうかがってみる。(透明なガラスなのでまるみえです)あやしいところではなさそうだが、食事ができるかどうかは見ただけではわからない。家に帰りお金を持って入ってみた。スウィートポテトとパインのお菓子にアメリカン。これが今日の朝食。

今月もあと2日。しっかりと肛門を締めて仕事をしてます。肛門です。肛門のしまり具合は生まれたときから決まってるそうですが、それでも意識を使って意図的に肛門を軽く締めてます。理由は10月が忙しいからです。来月の心の準備をしてるんです。肛門のしまり具合で仕事の良しあしが決まるからですね。

何年もやってますからなれたもんですが、2010年の秋の肛門の締め方は格別です。熟年(50才前後)を過ぎて老年期の初めの肉体は赤ちゃんの肉体に似てるんです。ただし一瞬の期間だけです。すぐ衰えちゃいます。そして枯れていきます。

枯れるちょっと前の肉体は一生に一度しかない肉体なのです。たとえるなら

柿です。熟しきった柿のことです、熟した状態は長く続きませんでしょう。すぐ食べなければ腐ってしまします。この感覚のことです。

肛門の周りは柿ではありませんから、ぐじゅぐじゅにはなりませんよ、当然のことですが。言いたいことは、腐る前が一番おいしいです。人間も人間をやめるちょっと前がいいんです。そういう年齢のことを言ってるんです。

独り言ですからね、あんまり真剣に考えられると困りますから、そこんとこはよろしく。でも、この話もなかなかなんですよ。念を押しときます。

(ぐじゅぐじゅ言うな、はい、すみません)

ということで、今は肛門のしまり具合がいいということです。10月は素晴らしいひと月になると思います。

夜の仕事に備えて、トレーニングです。