
昨日のアオリミッションは激ノリで画撮りもバッチリ。
しかしながら、あんまり竿出す時間がなかったこともあり、アオリを乗せたあの感触は味わえず。
そんなわけで、鴨居アゲイン!
いつもの道具。
昨日は取舵の胴でしたが、今日は面舵の胴、サイドチェンジでフレッシュにいきます。
いつもの餌木。
今日は撮影よりも、釣ることを優先します。人数も昨日よりはだいぶん少ないので、余裕のよっちゃんイカで顔が見られるでしょう。
と、思ったのも束の間^^;;
昨日の爆釣ポイントへ向かうも、乗りが渋い、やたらに渋い。
北の爆風がぶわんぶわん吹いてて、海はグダグダ。
このせいで、アオリさんゴキゲン斜めになったか?
ビューティフルフジヤマ。
裾の色が青空と同化して、雪の山が浮いているように見えました、富士山はいつみても綺麗だなー。
と、思いながらひたすらしゃくるもノリは無し。
ここできよし船長、信頼と実績の竹岡沖に見切りをつけて、西の秘蔵ポイントへ。
昨日、キャブテン勇治は秘密のポイントで良型アオリを激乗せさせたとのこと。
勇治船長にあおられたか?チャレンジコースを選択。
もちろん、野毛屋秘密ポイントとは違う場所です。
しかし、果敢にチャレンジするも不発^^;
タチウオ船団。
今日は走り丸です、強風の中、びゅんびゅんと走り、あっちのポイント、こっちのポイントを狙いますよ。
東京湾たてものシリーズ。観音崎灯台。
東京湾たてものシリーズ2.アシカ島灯台。
日が傾いてきても私のバケツはからっぽ、心が折れそうになってます。
しかし、アオリイカ釣りは諦めたらそこで試合終了、魂を込めてしゃくり続けるしか有馬温泉。
最後の最後、下浦沖でやっときた。
小型だけど嬉しい、、、
感謝を込めて神経締め。
本日の模様は、つり丸12月1日号(11/15頃発売)でちょっとだけレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
速攻で帰って捌くアオリイカはスケスケですよ。
表の薄皮引きもパーフェクト。
一杯だけだったので、渾身の刺身に^^;
胴の身だけでなく、えんぺら、足、表皮、薄皮もぜーんぶ盛り付けました。
これでワインを空けて、バタンQでした。
[鴨居港 きよし丸]
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