本日のミッションは好期を迎えた東京湾のイシモチ!

小柴丸のイシモチ取材は3年ぶりですよ。

クラシックアンバサダにナイロンラインで挑みます。

本日は応援に鈴木さん一家もかけつけてくれました、右舷で貸切り状態、ひろびろと釣りができました。

イシモチは好調。
朝こそ小さいのが混じりましたが、船長のポイント移動が功を奏したか、30cm前後の大型中心。

イシモチは血抜きするしないで大きく味が変わる魚。
エラからハサミを入れ、心臓を切ってバケツで泳がせます。魚はしばらく生きていて、血が流れ出せばOK。

釣果は25尾(イシモチ22尾、ニベ3尾)にアジ2尾とシロギス1尾。
これまでの取材に比べて数はそれほど多くはないですが、型がいいので12Lクーラーは満杯。

本日の船長ブログはこちらです。

本日の模様は、つり丸3月1日号(2/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

三枚におろして皮を引くと、血抜きしたイシモチは乳白色の半透明の身です。
こいつの刺身が絶品、まさに釣り人しか食べられない味。

刺身で食べない分は三枚におろしておきます。こうしとくと、餡かけ、フライ、ムニエル、塩焼きなどなど、いろんな料理に使えますよ。

[金沢八景 小柴丸]
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