
本日は魚快縁の仕入れフィッシング。
ここんとこ勝浦沖ではイワシ回遊が見られ、ヒラメが好調ですよ。
ここのヒラメなら鉄板でしょう、とイージーな気持ちで興津へGo!
やってきたのはそのホスピタリティにユカリンTBMもぞっこんの第五庄之助丸。
写真は帰港後のものです。
暗いうちから準備です。寒い。
本日の差し入れ、いつもありがとうございます。
庄之助船長のセレクトしたポイントは月の砂漠の御宿沖。
北風なので海は凪ですが、寒い、めちゃくちゃ寒い。
本日のバナナと本日のタックル。
ロッドはちょっと気分を変えてショートに、ライトゲームブリジットバルドー TYPE73 H200。
オモリは80号。
浅場ポイントから開始。
流しのたびに型がでます、ただ暗いうちはちょっと小さい。
ユカリンTBMにもアタリますが、竿がグンと入ったところで針外れ。
私にもカツン、とシャープなアタリはソゲっぽい。
なかなか食い込まないで、結局アタリは消えてしまいました。
傷だらけのイワシ。
まあ、ソゲサイズに弱いのはいつものことなので、まだまだ余裕。
良型ヒラメなら男度胸の一本針が炸裂する、はず^^;
この後も一気にひったくられて食い込ませる間も無く餌を抜かれるアタリがきましたが、それでも余裕。
そのうち良いヒラメが食うでしょう。
しかし。
まわりで1-2kg級のヒラメが上がりだすと、まるで私の餌をヒラメが避けているかのようにアタリが来なくなりました。なんでだ?^^;
溝、飛び石、根の上など、ヒラメの一級ポイントを流して、それに対応する底トレースも完璧、と自分では思っていたのだけど、アタリもらえない。
潮色よし、流れはとろいけど風で船はうまく動いている、自分の餌に食わない理由がわからない、困った。
真あじ一夜干おにぎりを食べて気合を入れるが効果なし。
こちらの方はいつものように釣ってますよ。2枚ゲット。
時間がどんどん過ぎて、だんだんプレッシャーがかかり、ストレスから神経性胃炎になりそうです(誰がだ?^^;)
ハリスの長さをあれこれ調整して餌の動きを変えたり、誘いを入れてヒラメに餌をアピールしても、効果ナッシング。肝心のアタリがこないことには始まりません。
トップ7枚、8人で29枚の好調日にも関わらず、まさかの一人ボーズ、、、どよよーん。
カモメに鼻で笑われました。
もがいてももがいても泥沼から抜け出せない状況、泳がせ釣りではたまにこういうことあります。次戦までにゆっくり傾向と対策を練ることにします。
スソ0釣果にしてしまい面目ない。このリベンジは来年に!
外房線を眺めながら、頭の中はすでに帰りのラーメンに。
切り替えの早いのが、わたしの良いところです(自分で言うな^^;)
[興津港 第五庄之助丸]
http://ameblo.jp/syounmsukemaru/
http://www12.ocn.ne.jp/~akiba/
↓船着場に集合、受付