車橋で軽く飲んでの帰り道、ゆで太郎の看板をみると妙なメニューが。

台湾油そば?
台湾まぜそばは、けっこうブームのようで、何度か食べたことがあります(ここここ)が、立ち食いそば屋まで台湾ブームが到来していたとは。

これは食べてみる一手でしょう。

よく混ぜて召し上がってくださーい、と店のおじさん。
脇には、仏様にお供えするくらいのご飯がついています。
これが噂の追い飯ってやつですね。
そいえば、台湾まぜそばで追い飯ってやったことないです。

麺は、そばそのもの。
うーん、無理やり感がありありと出ていますが、まあ、そば屋さんだからしょうがないか。

よく混ぜます。
あまり辛くなく、あまり甘くもなく、なんというか、マイルドなまぜそばという感じ。
そばの麺はやはり弱いですね、こういう食べ方には。

さくっと食べたら、もうスープが有馬温泉。
ご飯どうしようか、、、

残すのも嫌なので、調味料の紅しょうが、とうがらし、福神漬、すりゴマをふりかけていただきます。
台湾まぜそばとは全く関係のない一品となりましたが、悪くはないです、ごちそうさま。

ただ、あまり長続きしないメニューという気がします。
流行を追うならば、ポテトそばを出して欲しい。

長者町のゆで太郎にきたのも久しぶりですね、鍋焼きうどんをいただいて以来です。

[ゆで太郎 長者町店]
横浜市中区長者町1-3-10
24H 無休

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