年末写真整理中、ここ最近のお酒のアテをまとめて。

イシダイはちょっと長めに寝かせてからお造りに。

脂のりまくりの白身は、刺身最上位ランクに位置します。

イシダイのエンガワトルネード。
エンガワといえばヒラメですが、イシダイの縁側は歯ごたえ、脂の乗りともにヒラメを凌ぎます。

なぜか馬刺とたてがみ。
たまにお魚がこういうものに化けることがあります(^^)

たてがみの製品名はコウネ脂。
はるばるアルゼンチンからやってきたんですね。
この部分を刺身にして食べるのは日本だけだろなー。

アマダイの外道のアカボラ、カナガシラ、オニカサゴ、カンコはまとめて空揚げに。
かぼちゃとれんこんを添えるといい酒の肴になります。

タマガンゾウビラメノ空揚げ。
中骨以外はバリバリいけますよ。
これは素揚げにした方が良かったかな。

タチウオ料理の定番中の定番、塩焼き。
釣りたて新鮮なタチウオは実に美味なり。

タチウオの食べ方には自信があります。

東京湾ブランドの極上サバは塩焼きにすると脂がしたたりおちます。

顔が焦げてて見た目いまいちだけど、初島のハナダイ塩焼きは身がふんわり。

1.5kgのクロソイをもらったので、豪快に頭をぶったぎって煮付けました。

年末になると釣行インターバルが短いので、在庫がだぶつき気味になります。
毎日飲んで食べないと(^^)

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