仙台ツアーで釣ってきた三種のカレイ。
上のB面写真をみて、種類がわかるでしょうか。
手前から、ナメタガレイ、マコガレイ、マガレイ。
クリームでいうなら、エリック・クラプトンとジャック・ブルースとジンジャー・ベーカーといったところ、深い意味はないですが。

この他にも、イシガレイ、ヒガレイ(ムシガレイ)、さらに幻クラスのマツカワ(ホシガレイとマツカワの総称)など、北の海はカレイが豊富です。

ウロコをとって腹を抜いたとこ。
すべてが♀で真子を持っていました。

同じサイズだと右のマガレイの方がウロコがでかいですね。

こちらは手のひらサイズのマガレイ、これがまた美味しいので好きなんです。

ビールを飲みながらいただきます。

小型マガレイのから揚げ。
中骨以外は全部食べられます、頭やヒレの部分が特に美味しい。

大型マガレイのから揚げ。

よく大型マガレイは味が落ちる、と聞きますが、そんなことはないです。味は遜色ないと思います。
ただ、から揚げにしたときに、軟骨部分が丈夫なんで、食べにくいというのはありますね。
骨を抜いて揚げればいいのだけど、やはりマガレイは丸ごとかじりつく方が美味しい。

ナメタとマコは後日いただきましょうか。

ナメタをおすそわけしたユカリンTBMにもらった肉巻。
ちょうどお酉さんの日で、屋台で買ってくれました(^^)

これもお酉さんでのこふきいも。

しばらく三種カレイ三昧が楽しめました(^^)

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