前編からの続きです。

さて、早々に八景沖に見切りをつけ、船長が選んだポイントはなんと、下洲。
鴨居の船がシーズン初期に攻めるポイントですが、八景の船はこの時期に来ることは滅多にないのでびっくり。大場所の中ノ瀬は潮が遅れていてまだイカが小さいようです。

スミイカスペシャリストの河野船長は、最後までこの場所を細かく流し続けましたが、これが結果的には好釣となりました(^^)

ズシーン!

このお父さんと左側の娘さんが竿頭一家。

ハリス1.5m、棚は底から1mちょいの低棚がこの日のアタリ棚でした。

ちょっとやそっと墨が掛かっても気にしない!^^

シーズン初期、スミイカの新子は柔らかくて美味しいですよー。

お母さんがカメラマン。

お父さん、良型ゲット!300gくらいでしょうか、初期にしては大きいですよ。

こちらの子どもたちもがんばりました。

そして、この二人には友情が芽生えたようで、最後はキャビンに入って一緒にお絵かきしてましたよ^^

課長島耕作でお馴染みの弘兼憲史先生もスミイカゲット!

この子はなかなか釣れなくて、最後の最後まで頑張って、やっと一杯釣れました。
諦めないで最後に釣った一杯、とっても貴重な一杯です。

事務局長のカッパにも墨勲章が。

帰港の時間となりました。
全員に釣らせたかったのだけど、釣れない人も出てしまいました。
しかし、家族ではスミイカの型をみたのと、スタッフが釣った分でお土産は確保。
わたしも途中ちょっとしゃくって2杯のスミイカをゲットです。

良い家族で8杯。スミイカの他、モンゴウイカ、シリヤケイカが混じりました。

港に戻ってからは、三喜丸の女将さんからスミイカ料理教室。
みなさん、真剣に聞いていますよ。

そんなこんなで、本日の親子deエンジョイフィッシングも無事終了!
次回は10月14日(月) LT五目釣り教室です。葉山開催の予定でしたが、応募者多数のため急遽、葉山&松輪の共催となりました。
秋の魚がいろいろ釣れるように頑張りましょう、スタッフも張り切っています。


!!緊急募集!!

NPO法人、親子DEエンジョイフィッシングでは、教室の手伝いをしてくれるボランティアスタッフを募集しています。
スタッフのやることは、「船上で参加者の釣りをサポート」「タックルの準備、後片付け」になります。
釣りの経験、巧拙は問いません。釣りが好きで、参加者と共に釣りの喜びをわかちあえる人を募集します。

わたしたちと一緒に、親子DEエンジョイフィッシングを盛り立てませんか?
スタッフには、オリジン弁当のり弁(290円)と清涼飲料(500ml)が支給されます。年単位で若干の交通費補助がありますが、最大の報酬は「子供たちの笑顔」になります。

興味がある方は、このブログの左ペインにある「メッセージを送る」、または募集ページ(http://www.umitsuri.jp/uc.html)から、わたしたちにアクセスしてください。

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ