
本日のミッションは、大原沖のオニカサゴ。
出船時は風がなくて、じっとしてても汗ばむような猛暑でしたが、沖に向かうと海上は霧。
半袖だと肌寒く感じるくらいの涼しさですよ。
日か昇るとそれなりに暑くなってきましたが、陸よりはぜんぜん過ごしやすいです。
宿で用意された塩サバで狙います。
タックルはオニカサゴにはこの一本、α-GT IKAONI222H
さて、釣況としては潮が動かず大工船、もとい大苦戦。
山田パンダ。
目玉のオヤジ。
喉ブラック。
と、外道続きでしたが、
なんとか本命もゲット。
これ、針の掛りどころが、わたしのオニ釣り史上最高とも言える理想的な位置でした。
もう針抜くのがたいへん^^;
船では良型オニカサゴが多数顔を見せ、終了。
お世話になったのは松栄丸。
大型二隻で出船中です、現在の釣りものはオニカサゴとひとつテンヤマダイ、そして季節限定のキントキ。
この看板が目印。
詳しくは、つり丸9月15日号(9/1発売)でレポートします。
写真撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
[大原港 松栄丸]
http://www.skz.or.jp/matsuei/
船付場に集合↓