
昨日の夜はブログ書いてたら突然睡魔が。
ちょっと横になったらそのまま寝落ち^^;、起きたら5時半。
んー、天気もいいし、八景の午前アジでもいってみよっかな。
と、ちゃちゃっと支度を済ませて野毛屋へ。
40号ビシのLTアジです。
カルカッタ400Fは本日デビュー。
いやぁこのリール、スプールがよく回るねー。
サミングしないとバックラッシュしたりドラグノブに糸が引っかかったり。
落下スピードが重要なマルイカには良さそう。
出船時は曇り空。
じきに日が照ってきましたが。
最初は沖目のポイントで開始。
サバをかけた人がいました、いいなー、夏のでぶゴマサバ欲しい。
しかし、アジの型は出ず。俊之船長、見切りをつけて3号地前に。
ここでは型がでるのの、船で数尾。
反応は出たり入ったりしているようだけど、潮が動いてないせいか、口使わず。
時間は過ぎていって、こりゃまずいなー、、、と思ってた頃、上げ潮が効いてきましたよ。
すると反応でっぱなしの入れ食いタイム到来!
22cm前後の中アジ主体、30cm級も混じっていい感じで釣れてきますよ。
しかし、一荷ができない。この食いっぷりならダブル、トリプル当たり前って感じなんだけど、追い食いさせようと思っても単発ばっかり。
アタリは良いんだけど、食いは浅いのかバラシや針ガカリしないアタリも多い。
それでもなんとか数をまとめて、42尾でフィニッシュ。
ちなみにダブル1度のみで、後はシングルでした^^;
ビシアジ釣りは、魚がどの位置の針に食ってきたか、針の掛かり位置はどうか、コマセの振り位置と待ち位置の関係は、などの情報からその日の当たり棚を探すわけですが、どうもこの日はこれらの組み立て方がこれまで何度も通った走水や横渚沖のアジとは違うように感じました。
ビシが軽いせいか、水深が浅いせいか、LTアジは普通のビシアジと比べてちょっと異なる攻め方が必要なのかもしれません。
沖上がりの頃には夏空に。
真昼の船着場は静かです。
俊之船長はこれから午後フグに出船、午後フグにも乗りたいところだけど、今日はちょっと休みたいので、これにて帰宅。
おばあちゃんが煎れてくれた麦茶をいただき、帰途へ。
干物もたっぷりできますよ。
夕方から風がでてきたので、風干しへ。
夏アジの刺身は絶品。
骨せんべいはビールの肴にぴったり。
[金沢八景 野毛屋]
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