宮川橋もつ肉店に初訪したとき、車橋にはないレガッタなるお酒を飲んだ。
ネットでレガッタを調べると、大田区民の飲み物らしい。
それでは、レガッタの本場に行ってみましょう!^^

と、やってきたのは雑色駅。「ざっしょく」じゃないよ、「ぞうしき」だよ^^。
ここにレガッタ発祥のお店があるらしい。

駅からちょいと歩いて見つけたのはこちら。
もつ焼き酒場、三平です。
ネットでも評判の良いお店ですね、楽しみ楽しみ^^。

まずはビールですね^^。
キリンとアサヒから選択です。サッポロはないけど、キリンラガーも好きなビール。
「なんにしますー?」の焼き方の親父さんに応えて、次々と頼みましたよ^^

シロを塩で。
やわらかなシロです、これぞザ・もつ焼き!
串はこぶりですね、このサイズならたくさん食べられそう^^;

アブラを塩で。
これをがりっ噛んでビールで流し込むともう最高。

カシラを塩で。
ぎゅっと旨みが凝縮された肉です。

あわぴーとなんなん、これは初めて食べるので焼きはおまかせ、たれで出てきました。
どっちがどっちだっけ^^;、
あわぴーは、子宮の端っこで、こりこりしてるところです。
食感がアワビに似ているので、この名前がついたそうです。
なんなんは、、、忘れた^^;;;

さて、ビールを一本いただいたところで、レガッタをお願いします。
レガッタはウィスキーのウーロン茶割り。
ウィスキーは、ニッカとサントリーが選べます、もちろんニッカ^^

レガッタは、こちらのお店が発祥の地とのことです。
元祖レガッタをいただきながら、まだまだもつ焼きいっちゃましょう!

レバをちょい焼き、塩で。
レアのレバーは超新鮮。
良いもつ焼き屋さんは店がレバーが美味しいの法則は真理です^^。

わっぱを塩で。
あぶらとなんこつだっけかな?

レガッタを空けたところで、ワインをいただきます。
もつ焼きと赤ワインて最高~^^

しろとあぶら、タレで。
これ、いくらでも食べられますね^^

なんこつを塩で、こりこりー。
あと、はつも頼んだと思うけど写真ないや^^。

いつの間にか塩豆が。
これ、いつ持ってきてくれたんだろ?レガッタのときかワインのときか、覚えてない^^;

レバちょい焼きをタレで。

ごちそうさまでした~^^
いやあ、満足です。
ご主人の職人技で焼かれた美味しいもつ焼き、最高の時間を過ごさせていただきました。
こんだけ飲み食いして、お代は2000万円と少し、お腹も財布も満足。

うちからはちょっと遠いけど、また来たいお店ですよ。

[もつ焼き酒場 三平]
東京都大田区南六郷1-8-5
火~金 14:00~20:30、土 14:00~17:00(売切仕舞)
日月祝休み

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