干物はツリオヤジの友達です^^。
干して水分を飛ばした魚は、旨味がぎゅっと凝縮され、酒の肴にもご飯のおかずにもうってつけ。

最近作った干物をご紹介。

上の写真はアカムツの干物。
アカムツはどうやって食べても超美味な魚なんだけど、30cm前後の小型は干物がオススメ。
脂がめちゃくちゃ乗ってますので、焼いているとじゅうじゅうと垂れてきますよ。焼きすぎないのがポイント。

アジ。
これは定番ですね^^。
日本人で、アジの開きを食べたことない人はまずいないでしょう。
釣りたてのアジで作る干物はまた格別。

これはイトヨリの干物。
脂がノリノリでしっとりとした身は、干物にするとより存在感が発揮されます。
イトヨリは大きくなるほど脂が乗りますが、30cmくらいが干物にちょうどいいかな。

カマス。
これも干物の定番ですが、冬場に相模湾の100-150mの深場で釣れる大型アカカマスで作ると最高に美味しいカマス干物ができます。

イシモチ。
東京湾で人気の釣りもの。
身が柔らかい魚ですが、干物にするとしっとりとした食感になりグッドです。
常連さんの中には、船上で開いて沖干しを作ってる人もいるくらい。

メバル。
メバルといえば煮付けが代表料理ですが、干物にしても美味しいです。
これは浅場で釣れるクロメバル。

キンメ。
大きいので焼き網から皿に移すとき失敗^^;、崩れてしまいました。
どんな食べ方でも美味しい魚ですが、当然干物も旨いです。

この他にも、釣り魚でつくる絶品干物はたくさんあります。
機会があれば、「干物礼賛Part2」で紹介します^^。

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